注意
※定植〜活着まで
・地温と土壌水分を確保し定植、直ちに根〆程度に灌水
・活着まで少量づつ株元に2〜3回程度灌水
・高気温時は昼夜ともに充分に換気をして外気温に近づけ軟弱徒長生育をさける
・活着後、本葉10枚前後から灌水を控え気味。萎れるようであれば通路灌水
・追肥は主枝雌花が開花肥大し始めを目安に10a当たりN成分で1kg〜2kg程度、液肥・穴肥等でこまめに行う
整枝
・子枝・・・全栽培型とも下位5節まで摘除。以降、1〜2節摘芯を基準とするが高温期は全節1葉摘芯とする
・孫枝・・・下位2〜3節摘芯。中段伸びる枝は摘芯、退化枝は放任、草勢の弱い場合は下段の枝を伸ばし草勢の維持をはかる