従来の品種にない歯切れの良さを持った、漬物用の白イボ四葉キュウリです。 主枝着果率は、春蒔きの場合60%位で、葉はやや大きく、角みを帯びています。 枝の発生はよく、間伸びせず、子づるの雌花着生は安定しています。 果実の長さは24〜25cmと短型で、果色は濃く、イボは高くて多いです。 適応作型は半促成、雨除けです。