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電子通信(27)
3Dプリンタで作ることができる電子機器用ケースのデータ作成方法を解説.本書付属CD-ROMを使ってWindows版3D CADソフトAutodesk 123D Designをインストールし,サンプル・データを3D CADソフトで開き,操作しながら3Dプリンタ用のデータ作成方法が学べる. 目 次 ソフトウェアのインストールとシステム要件について 第1部 はじめて3Dプリンタを使うための基礎知識 第1章 3Dプリンタ3DCAD 1-1 3Dプリンタで出力するまでの作業手順 1-2 3Dプリンタのセットアップ手順 1-3 3Dプリンタで知っておくべき基本事項 1-4 3Dプリンタの選定 第2部 Autodesk 123D Design操作ガイド 第2章 123D Designの入出力操作 2-1 ソフトウェアを立ち上げる 2-2 データ入出力メニュー 第3章 123D Designの画面操作 3-1 View Cube 3-2 ナビゲーションバー 第4章 123D Designのモデリング機能 4-1 プリミティブ機能 4-2 スケッチ 4-3 構成 4-4 修正 4-5 パターン 4-6 グループ化 4-7 結合(ブーリアン演算) 4-8 計測 4-9 文字 4-10 スナップ 4-11 トランスフォーム 4-12 インターネット接続時におけるデータの利用 4-13 ソフトウェアの環境設定 Appendix 1 3Dモデル選択時の共通機能 Appendix 2 2次元図形を選択したときの共通機能 Column 1 3Dプリンタで球を作るのは難しい Column 2 図形確定後の寸法調整 第3部 応用編 ~3Dデータの作成~ 第5章 小型ケース用プレートを3Dプリンタで作る 5-1 ベースとなるプレートの製作 5-2 基板取り付け用USBコネクタの穴をあける 5-3 USBコネクタとLANコネクタとDサブコネクタの穴をあける 第6章 中型ケース用プレートを3Dプリンタで作る 6-1 より大きなプレートの作成 6-2 RCAジャックの穴をあける 6-3 パネル・マウント用ACコネクタ 6-4 その他の部品の穴をあける 第7章 3次元の造形に挑戦 ~ケースの製作~ 7-1 ケースの作成 7-2 取り付け穴の設計 7-3 各パーツの組み立て図の作成 7-4 設計完成後の改造 Appendix 3 本書付属CD-ROM収録ファイルとAutodesk 123D Designのショートカットキー
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数224 著者名岩永翔伍 初版年月2017/06
1冊
3,600 税込3,960
11日以内出荷

画像処理はFPGAがよく使われる代表的な分野です.より高機能で高品質な製品を実現するには,単なる画像処理ではなく,よりインテリジェントな機能として,画像認識機能が要求されてきます.自動車の分野では,すでに実用化され普及している自動ブレーキや,条件付きながら高度な自動運転機能を搭載したものまで登場しています.これら自動運転支援システムADAS(Advanced Driver Assistance Systems)では,画像から道路脇の白線を認識したり,歩行者を識別する必要があります.これらの画像認識処理を高速で行うには,FPGAを使うのが王道です. 本特集では,PC上で人物画像を機械学習させた結果を使い,入力画像から人物を検出するリアルタイム画像処理システムを構築してみます.また動画フレームの差分検出技術を応用し,赤外線検知と組み合わせたセンサ・カメラや,道路のセンター・ラインを検出し車線を外れると警告を発する,車線離脱警告装置を製作してみます. 目次 特集 車に農業!? AI時代のチャレンジ!リアルタイム動画認識 プロローグ 実際の製品で使われる画像認識技術のいろいろ 第1章 人物検出!リアルタイム画像処理システムの実装 第2章 赤外線検知+動き検出によって録画開始するセンサ・カメラの製作 第3章 FPGA+CMOSカメラ・モジュールで車線離脱警告装置を作る Appendix HDMI画像もカメラ映像も!なんでも画像処理ボードCQBB-IMG9 第4章 入力画像から合計金額を計算!MATLAB/SimulinkでFPGAプロトタイピング 高位合成ツールVivado HLS特設記事 第1章 高位合成ツールVivado HLSを使ってC言語でFPGAを開発しよう! 第2章 AXI4-Liteバスに接続できる乗算IPコアの作り方 第3章 AXI4-Lite版乗算IPコアをARMプロセッサから制御する 最新技術解説 Altera SDK for OpenCLでFPGAを開発するのに必要なBSPの移植 多層ニューラル・ネットワークによる手書き数字認識の実装(導入編) MIPS本家からFPGA実装向けコア”MIPSfpga”登場(紹介編) 最新デバイス紹介 プログラマブル・アナログIC analogramの概要
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2016/11
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

プリント基板設計の基本から実践までの解説書です.フリーのプリント基板開発ツール「KiCad」を活用して,高性能な基板の作り方を習得します.シミュレーションや実験に基づいた,最適な基板設計法を解説します.ツールやお手本データを収録したDVD付き.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数176 著者名トランジスタ技術SPECIAL編集部 初版年月2018/04/01
1冊
2,400 税込2,640
8日以内出荷

無線LANモジュールを使った装置を製作する時に、すぐに役立つ1冊。規格の特徴をまとめ、具体的なノウハウを解説する。自分に合ったモジュールの選び方や、動作させるために最低限必要となる設定内容なども紹介。
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数255 著者名西山高浩 初版年月2014/12
1冊
3,000 税込3,300
11日以内出荷

数多くのメーカから多くの種類のマイコンが発売されています.マイコンを使った製品の開発を始める場合,どのような製品であっても,価格や用途,開発環境に合わせて常に最適なデバイスが見つけられると言っても過言ではないかもしれません. そこで本書では,そのような時間に追われる開発者の方々や,趣味で電子工作を楽しみたいのでとにかくいろいろ動かしてみたい!という方のために,実践的なプログラム・サンプルを提供するような構成になっています. このため,マイコンのアーキテクチャに関するような説明は必要最小限にとどめ,とにかく動かせるものを提供するようにしています. また,サンプルは,いろいろなマイコンに応用可能なように,できるだけベーシックでシンプルなコードにするようにしています. 本書で取り上げたマイコン以外にも,簡単に移植できるので,本書のソース・コードを参考にできるでしょう.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数255 著者名芹井滋喜 初版年月2016/02
1冊
2,700 税込2,970
11日以内出荷

基礎編(無線通信の基礎:無線規格を知ろう)実践編(無線機製作の注意点:無線機を作ってみよう)
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術special編集部 初版年月2011/01
1冊
1,800 税込1,980
11日以内出荷

本書はNode-REDの実用性を体感できる入門書です.Node-REDはネット対応組み込み機器を容易に開発するためのビジュアル・プログラミング・ツールで,PCでもRaspberry Piでも動作し,最近話題のIoTアプリケーションが手軽に作成できます.本書ではRaspberry Pi,Arduinoを題材に,MQTTといった最新プロトコルのほかメール,Twitterといった既存のサービスを使って気圧・温度をモニタするリモート・コントローラを作成しました.本書はNode-RED,組み込み機器に興味のある方々にとって待望の書と言えるでしょう. ※書名の「ブラウザでお絵描きI/O」について→実際に絵を描いているのはHTMLの中のJavaScriptになります.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数95 著者名桑野雅彦 初版年月2016/05
1冊
2,000 税込2,200
11日以内出荷

定番の電子回路シミュレータLTspiceXVIIを用いた電子回路の入門解説書です.付属CD-ROMには全150種類のお手本データが収録されています.電子回路の基本を身に付けたい学生からエンジニアまで,回路設計の実務的な教科書としてお勧めの一冊です.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数208 著者名トランジスタ技術SPECIAL編集部編集 初版年月2018/01
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

本書では,主にPICマイコンを使った自作電子回路と,Androidスマホ/タブレットをつなぐ方法やプログラムを紹介します.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数167 著者名インタ-フェ-ス編集部 初版年月2014/04
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

電子回路の問題を解決するためには、波形を観測するのが一番の近道。波形を計測するための理論と実際の計測テクニックを、実験を交えて基礎から解説。見えない電気信号を正しく計測するために役立つ1冊。
ジャンル電子通信 分類専門 判型A5 ページ数447 著者名石井聡 初版年月2015/05
1冊
3,600 税込3,960
11日以内出荷

ワイヤレス電力伝送(WPT)の研究開発が静かに続いています.2007年に米国MITの研究者らが成功して以来,磁界結合,電界結合,電波放射など,さまざまな方式が考究されています.周波数はkHz~GHz,電力は最大数kWに及びます.応用分野も携帯端末充電,産業機器,電気自動車などに広がっています.本特集では,WPTの基礎知識や特性/性能を支配する普遍的法則を学んだうえで,基本的な応用事例についてもご紹介します.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2018/08
1冊
2,000 税込2,200
11日以内出荷

本書は,MAX 10 FPGAの体験版的な位置づけの姉妹書「1:MAX102:ライタ3:DVD付き! FPGA電子工作スーパーキット」の解説部を大幅に加筆し,MAX 10 FPGA,および姉妹書の付属基板 MAX10-FBの使い方を600頁で網羅したものです. ※ 本書には基板は付属していません. ご注意 本書の姉妹本に、2016年4月に刊行した「(1)MAX10(2)ライタ(3)DVD付き! FPGA電子工作スーパーキット」がありますが、在庫僅少品にて,近く売切れが予測されます. 本書は,「(1)MAX10(2)ライタ(3)DVD付き! FPGA電子工作スーパーキット」を大幅加筆したもので,姉妹書の全内容が含まれております. 内容をご確認の上、ご購入くださいますようお願いいたします.なお,姉妹書に付属している基板類は協賛企業のマルツエレックにてご購入いただけます. ・マルツエレックのMAX 10関連ウェブサイト http://dip-ya.com/archives/914 目次 第1部 MAX 10デバイスと評価ボードのハードウェア 第2部 MAX 10 FPGA開発入門 第3部 Nios II システム開発入門 第4部 論理設計入門 第5部 MAX 10とRaspberry Piとの饗宴 第6部 マイコン黎明期の4004システムを設計し,歴史的電卓を再現する 第7部 MARY 基板を活用する
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数599 著者名圓山宗智 初版年月2016/12
1冊
6,000 税込6,600
11日以内出荷

本書では「リチウム・イオン蓄電池」,「鉛蓄電池」,「ニッケル水素蓄電池」の充放電のしくみや構造,電気的特性,使用上の注意点から製作を通した実用的な充放電回路まで幅広く解説します. 特設コーナでは電気二重層キャパシタ(EDLC)を紹介します.巻末付録では,電池駆動の機器には欠かせない低消費電力ICの選び方,使い方を紹介します. Introduction 1 充電タイプ電池の普及度と本書の構成 Introduction 2 電池の性格丸わかり! 放電曲線の読み方 第1部 三大蓄電デバイス Li イオン/ 鉛/Ni-MH の基礎知識 軽くて大容量! 繰り返し使ってもOK 第1章 トコトン実験! 小型リチウム・イオン蓄電池 大容量をゴリゴリ使う据え付け用途向き 第2章 基本! 鉛蓄電池の使い方 大進化! 入れたらもう抜けない 第3章 最新! ニッケル水素蓄電池のしくみ 繰り返し回数が多く放置時間が長いほどダメになる 第4章 研究! ニッケル水素蓄電池の耐久テスト 第2部 超実用! 充電回路集 保護機能バッチリ! 容量2250mAhで18650サイズ 第5章 充電式でポータブル! 実験用リチウム・イオン蓄電池モジュール 2250mAhリチウム・イオン2次電池と充電制御IC MAX8903で作る 第6章 5V/500mA出力の充電式USBポータブル電源 USB ホスト付きマイコンとAndroidアプリのプログラミング 第7章 フルカラー&タッチ式! スマホ充電モニタ&リチウム・イオン・チャージャ 電気代の安い夜間に充電し,いざというときに100Vを出力してくれるスゴイ奴 第8章 手作りだから大容量化も! 鉛蓄電池搭載バックアップ交流電源 特設 大容量キャパシタ×電池で高速充放電バッテリ製作 電気二重層キャパシタとリチウム・イオン・キャパシタの応用 第1章 最新の大容量キャパシタを使った電源回路設計 高トルク駆動/ 長時間運転が可能なハイブリッド電動車いすに見る 第2章 電池+キャパシタのエネルギ・リサイクル装置のしくみ研究 大電流を高速充放電できる優れた能力を回路で引き出す 第3章 残量検出&充電バランサ付き30 A 高速充電器の試作 巻末特別付録 動き続ける! μWマイコン&電源IC 活用法 電池のもつ限られたエネルギを有効活用 第1章 最近の低消費電力デバイスに注目! 動作電圧を下げクロック周波数を制御して対応する 第2章 低消費電力マイコンの傾向と特徴 高速タイプから不揮発性タイプまで 第3章 低消費電力メモリのいろいろ 低い電圧から高効率で動作する電源IC 第4章 バッテリ用高効率DC - DCコンバータのいろいろ
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数168 著者名トランジスタ技術special編集部 梅前尚 初版年月2016/07
1冊
2,400 税込2,640
11日以内出荷

人工知能や画像,VRなど高速でリアルタイムな計算が求められる時代になってきました.並列・リアルタイム計算が得意なFPGAは,そういう用途にピッタリのデバイスです. しかしFPGAは,USBでPCと簡単に接続して実験できる手軽なボードがほとんどありません.そこで今回,FPGA用のUSB通信回路ライブラリを用意し,安価な市販FPGAボードとPCを接続できるようにしました. 実験としてもわりと手軽で,リアルタイム信号処理が求められるハイレゾ・オーディオ再生を例に解説していきます. 目次 今どきコンピュータのフロントエンドにピッタリ 特集 PC×FPGAの世界!MyUSBオーディオ 第1章 FPGA USBアダプタで広がる可能性 Appendix1 PCとFPGAがUSBで直結できればいいのに 第2章 FPGA用汎用USB回路「CQ-USBライブラリ」 Appendix2 FPGA USBアダプタによるオーディオ実験のススメ 第3章 実験の構成&必要なもの 第4章 MyUSBアダプタで初めてのFPGAオーディオ 第5章 もうちょっと本格的なオーディオCODECで再生 第6章 FPGA USBアダプタの応用のヒント 第7章 汎用「CQ-USBライブラリ」の動作メカニズム&使い方 Appendix3 FPGAアダプタのためのUSBの基礎知識 第8章 MyUSBオーディオのFPGA回路 高位合成ツールVivado HLS特設記事 [CPUが無くても楽々シーケンス制御] SDカードだってCPUを使わずにファイル・アクセス! 最新技術 [HDMI表示にも対応!] Cyclone VSoC搭載最新ボード”DE10-Nano”登場!(Linux起動編) [手が届くようになった!?] はじめての64ビットARMコアFPGA ”Zynq UltraScale+ MPSoC” [Enpirion電源ソリューション] ディジタル制御電源EM21xxシリーズとGUIソフトウェアの使い方 技術解説 [本家お墨付きのCPUコア!] FPGA実装向けコア”MIPSfpga SoC”でLinuxを起動!(ハードウェア設計編) [Altera社製デバイス活用編] MAX10-FB基板対応拡張ボードで試すSDRAMアクセス [大学発のハードウェア記述言語] RISC-Vコミュニティで使われる代替HDL”Chisel”
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/11
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

最近注目されている新オープンソースCPU”RISC-V”について,ARMなどのCPUと比較しながらアーキテクチャについて解説します.後半ではMAX10とArtix-7の2つのFPGAに実装してサンプル・プログラムを走らせたり,カスタム命令を追加してその性能を評価します. 目次 特集 Googleも推す新オープンソースCPU RISC-Vづくり プロローグ なぜRISC-Vが注目されるのか 第1章 これでスッキリ!RISC-Vを取り巻く現状 第2章 初めてのRISC-Vアーキテクチャ 第3章 俺々RISC-Vの仕様検討 Appendix1RISC-VコアのHDL記述の実際 第4章 俺々RISC-VのFPGAへの実装 Appendix2 RISC-V検証用テスト・プログラムによる動作確認 第5章 俺々RISC-Vのプログラム作成 第6章 俺々RISC-Vへのカスタム命令の追加 Appendix3 ハードウェア&ソフトウェア開発環境の構築 特集関連 Design Solution Forumへのお誘い ソフトウェアとして記述したCをハードウェアとして動かすには 最新技術 Cyclone V SoC搭載 最新ボード”DE10-Nano”登場!(セットアップ編) ソフトウェア無線を実現するXilinx社のRFSoC登場 高性能FPGA用電源の課題とディジタル制御電源のメリット 技術解説 MIPI PHY規格の概要 Linux上から大容量SATAストレージにダイレクト・アクセス! MAX10-FB基板対応拡張ボードで試すLCD&カメラ MIPS本家から登場 FPGA実装向けコア”MIPSfpga”を動かす コラム FPGAディープラーニング実践懇親会 ”PDF版”FPGAマガジンのご案内 読者プレゼント
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/08
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

本書は,FFTの動作イメージをスマホ・アプリを使って解説した後,FFT処理をC言語でプログラミングして動作を確認します.さらにそのCソースコードを高位合成ツールで変換したり,HDLで記述し直してFPGAに実装するまでを詳しく解説しています. 目次 フーリエ変換で周波数特性まるわかり! プロローグ ディジタル信号処理でよく使われる高速フーリエ変換 第1章 アプリを使って入力音声の周波数成分を見てみよう 第2章 アプリで動作がわかる!高速フーリエ変換のイメージ 第3章 高速フーリエ変換のC言語プログラミング 第4章 高位合成でCソースから楽々ハードウェア化 第5章 手仕上げHDLで高速フーリエ変換をさらに速く! 第6章 定番ボードZYBOで動かすオーディオ・スペアナの製作 Appendix1 音声だけでなく画像処理でも使えるFFT Appendix2 パソコンでFFTの入出力を検証する方法 特別寄稿 続・FPGAコミュニティのススメ 特設 高位合成ツールVivado HLS 第1章 AXI4ストリームによるラプラシアン・フィルタ処理回路の実装 第2章 ついに80倍高速化!AXI4マスタ版ラプラシアン・フィルタの最適化 技術解説 いまさら聞けないFPGAのタイミング・エラーとその対処 アプリケーションを自由に開発できるSDSoC対応Linux環境の構築 Xilinx社製FPGAによる消費電力&熱設計の注意点 DDRメモリを接続して大容量メモリにアクセス! ディープ・ニューラル・ネットワークをFPGAで動かす俺々フレームワークを作る MAX10-FB基板対応デジカメ・ボード開発中! Kintex-7ボード間で高速シリアル通信を試す(前編)
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数143 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/05
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

特集では,独自に開発したZynq搭載ボードをターゲットに,SDSoCを使って開発を進める方法を解説します. 目次 特集 プログラム1つだけでハードもソフトも!C/C++でFPGA プロローグ ARMコアFPGAを使って完全C/C++言語で設計する時代が到来 第1章 ARMコアFPGA向け開発ツールSDSoC 第1章Appendix ARMプロセッサ+FPGA=Zynq 第2章 オリジナルZynqボードの開発のポイント 第2章Appendix SDSoC対応小型ZynqボードKiss4の開発 第3章 シンプル版プラットフォームの作成 第3章Appendix プラットフォーム作成におけるSDSoC 2016.2とSDx 2016.3の違い 第4章 I/O対応版プラットフォームの作成 第5章 Cプログラムから使えるLED制御回路の設計 第6章 Cプログラムの高速ハードウェア化テクニック 第7章 連続データの処理のハードウェア化 第8章 分散処理対応プラットフォームの構築 第8章Appendix ボード間通信のための高速UARTコアの機能 第9章 大量データ転送処理の最適化 特集関連 特別寄稿 FPGAコミュニティのススメ 高位合成ツールVivado HLS 特設記事 第1章 アルゴリズム通りに記述したフィルタCプログラムをハードウェア化してみよう 第2章 ライン・バッファ/バースト転送/最適化指示子を駆使した高速化テクニック 最新技術解説 Zynqで試す!リアルタイムOS & Linuxのデュアルブート方法最新技術解説 SDカード・サイズで10/100Base-TXネットワーク対応の小型FPGAボードexLeaf Chainerを使ったディープ・ニューラル・ネットワークをFPGAで動かしてみよう 動的にクロック周波数の変更が可能なPLLの使い方 最新デバイス紹介 analogramを使った発振回路の設計と実波形観測
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2017/02
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

Altera社から新世代エントリー向けFPGA”MAX 10”が登場.最大の特徴は,FPGAとして必要なコンフィグレーション・メモリをデバイスに内蔵している点.本シリーズには何品種かあるが,低コスト・システムの実現に不可欠な要素を備える.さらに,同社製デバイスとして初めてA-Dコンバータも内蔵.本特集では各種活用事例について詳しく紹介. 目次 特集 入門もホビーもピッタリ!ワンチップFPGA=MAX10 プロローグ みんな!MAX10を使おう!! 第1章 MAX 10+BLEモジュールでスマホ制御ラジコンを作る! Appendix 1 20ピン&40ピンDIPサイズMAX 10ボード2品種紹介 第2章 MAX 10+カメラ・モジュールで動き成分をディスプレイ表示 第3章 トランジスタ技術増刊号付属MAX 10基板でHDMI&オーディオ出力! Appendix 2 DE0拡張ボードを使ってMAX 10をEthernetに接続する! 第4章 純正MAX 10評価キット+Arduinoシールドで試す初めてのMAX 10 第5章 MAX 10の特徴と使用する開発ツール 高位合成関連 Vivado HLxの各エディションとHLS(THigh Level Synthesis)の特徴 最新技術 Cyclone V SoCとZynqのAXIバスの共通点と相違点,その性能を比較する Cyclone V SoC&Zynq共通システムで割り込み制御を試す! 入門評価ボードZYBOでHDMI(DVI)画像入出力を学ぶ FPGAで高速シリアル通信 ~SERDESを使ってみる~ 基礎解説 USBコミュニケーション・デバイス・クラス対応のUSBターゲット機器の製作
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2016/05
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

FPGAの開発といえば,Verilog HDLやVHDLなどのHDL(Hardware Description Language)でRTL(Resister Transfer Level)のソース・コードを記述し,FPGAベンダの開発ツールで論理合成するのが一般的です.HDLによるRTL記述はその名前の通り,レジスタ転送といったハードウェアの動作を記述するための言語であり,アルゴリズム・レベルのより抽象度が高い処理の論理合成はできません.このため,より上位(高位)のレベルの記述手法が望まれました. ご存知のように,ソフトウェア開発ではC言語がよく使われます.アルゴリズムの記述が得意なC言語でハードウェアが設計できると,開発が非常に楽になることが予想できます.こうした流れから,C言語に対応した高位合成ツールが登場しました. 本書では,Xilinx社の最新開発ツールSDSoCやVivado HLSを活用したハードウェア/ソフトウェア混在システムの開発,Altera社Nios IIと高位合成ツールeXCiteで実現する画像フィルタ・システムの設計事例について解説します.さらに,フリーの次世代コンパイラLLVMを使ってC言語ソースからVerilog HDLに変換して,FPGAに落とし込む方法についても解説します.変換時の最適化オプションの指定の違いがもたらす回路規模や動作周波数などを比較し考察しています. さらにC言語だけでなく,特集関連記事としてOpenCLでFPGAを開発する事例や,Javaでハードウェアを記述する事例などについても紹介しています.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数144 著者名FPGAマガジン編集部 初版年月2015/08
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

本書は,Zynq(ザイリンクス)搭載ボードZYBOを使ったSoC(System-on-a-Chip)開発の入門書です.開発ツールVivadoは無償で使えるWebPACKがあり,また最近,従来期限付き無償だった高位合成HLSが期限無しで無償で使えるようになり,ますます身近なものになりました.本書の基礎編ではVivadoでのZynqの基本的な設計方法をソフトウェア,ハードウェアともに紹介します.ベア・メタル編ではOSを使わないソフトウェアとハードウェア開発を,IPベース,HLSを中心に紹介します.Linux編では学習用途であれば無償で使えるXillinuxを使って,従来のFPGAでは困難だったネット接続やOS上のソフトウェアと協調したアプリケーション作成例などを紹介します. 目次 第1部 基礎編 第1章 ARMベースSoC Zynqとは何か 第2章 PSでHello World,PLだけでLED点滅 第3章 IPベースで作るLED点灯回路 第4章 microSD,QSPIから起動する方法 第2部 ベア・メタル編 第1章 IPで作る画像処理システム-画像表示回路の作成 第2章 IPで作る画像処理システム-AXI回路作成とIPパッケージ登録 第3章 IPで作る画像処理システム-HDMI→VGA変換回路の作成 第4章 IPで作る画像処理システム-VRAMインターフェースの作成 第5章 IPで作る画像処理システム-HLSを使った画像処理回路の作成 第6章 LEDマトリクス表示制御回路の作成 第7章 GbEで画像転送-GEMの使い方 第8章 GbEで画像転送-ハード&ソフトの作成 第3部 Linux編 第1章 ZYBOにLinuxを載せて使ってみる -OSからFPGAのロジックを制御! 第2章 ロジック×ARMで実現!堅牢で柔軟なディジタル・フィルタ 第3章 ネットに繋がるFPGA!ZYBOで作る遠隔操作システム 第4章 LinuxのGUIでロジックの動作検証 -ZYBOで作るジェネレータ&ロジアナ 第5章 ドライバの知識がなくてもOK -Linux on ZYBOで制御する加速度センサ Appendix OpenCVで画像処理を試す 第6章 XillinuxからLEDマトリクス表示制御 第7章 ネットワーク経由でZYBOを遠隔制御
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数207 著者名岩田利王 横溝憲治 初版年月2016/04
1冊
6,000 税込6,600
11日以内出荷

Blutetoothモジュールを自作機器に組み込んで、スマートホン/タブレット/パソコンを通信する事例を紹介。Bluetoothの通信のしくみなども説明する。CD-ROMは館外貸出不可。
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数223 著者名トランジスタ技術編集部 初版年月2015/04
1冊
2,600 税込2,860
11日以内出荷

IoT時代は,マイコンによるハード制御がますます重要になります.本書は,世界中で使われている定番32ビットARM Cortex-Mマイコンの基礎知識から動作メカニズム,低消費電力/セキュリティ機能まで,CPUのプロが徹底解説します.10年経っても役立つ,技術の本質を理解することを目指しています. 目次 第1部 ARM Cortex-Mコア教科書 第1章 ARM マイコンの基礎知識 第2章 シンプルを追求した32 ビット・マイコンCortex-M の基本技術 第3章 高性能と低消費電力を両立するためのアーキテクチャ 第4章 究極の高速応答を追求したNVIC 割り込みのメカニズム 第5章 その他「マイコン」に特化した機能 第6章 Cortex-MのOS サポート機能 第7章 差がつくポイント…フラッシュ・メモリ速度 第2部 プログラミングの基礎知識 第8章 ARM Cortex-M のアーキテクチャ&命令セット 第9章 リセット解除からmain 関数起動までの初期化処理 第10章 基本機能1…タイマ 第11章 基本機能2…ディジタル信号入出力GPIO 第12章 基本機能3…シリアル通信 第13章 基本機能4…A-D コンバータ 第14章 基本機能5…USB 通信 第3部 実際のアーキテクチャ 第15章 ターゲットCortex-M マイコンKinetis入門 第16章 Cortex-M マイコンの内蔵フラッシュ・メモリ 第17章 Cortex-M マイコンの内蔵SRAM 第4部 IoTの重要技術その1 低消費電力化 第18章 マイコンの低消費電力化の基本方針 第19章 Cortex-M マイコン共通の低消費電力モード 第20章 スリープ状態から自動で復帰/移行する仕組み 第21章 使えると差がつくマイコン固有ロー・パワー・モード 第22章 内部/外部イベントによる低消費電力モードからの復帰 第23章 Thumb-2命令セットによる低消費電力化 第24章 低消費電力に命令を実行するためのアーキテクチャ 第5部 IoTの重要技術その2 セキュリティ機能 第25章 通信の認証などによく使う暗号高速化ユニットCAU 第26章 暗号化通信に欠かせない乱数生成器RNG 第27章 エラー検出によく使うCRC 第28章 侵略行為に対する保護機能…耐タンパー 第29章 外部からの盗み見を防ぐためのメモリ保護 第6部 Cortex-Mマイコン入門ボードの使い方 第30章 入門用FRDM 基板によるARMマイコン・スタートアップ
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数255 著者名中森章 桑野雅彦 初版年月2016/12
1冊
3,400 税込3,740
8日以内出荷

計測したデータをLCDに表示、SDカードに記録、無線/インターネットに送る方法を解説。第1章 Arduino入門者にもプロにも優しいマイコン・ボード第2章 Arduino IDEのインストールと基本となる使い方第3章 Arduinoのサンプル・スケッチで基本的な入出力動作を確認する第4章 アナログ入出力もスケッチが用意されていて使い方は簡単第5章 測定結果をLCDに表示する第6章 高機能シリアル通信I2C第7章 SPIインターフェース第8章 SDカード/マイクロSDカードにデータを保存する第9章 イーサネットのネットワーク経由で測定データを発信する第10章 XBeeでデータ収集第11章 各種センサをつないで測定
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数263 著者名神崎康宏 初版年月2012/03
1冊
2,800 税込3,080
11日以内出荷

いろいろなモノをインターネットにつなげるIoT技術の回路とプログラムを解説しました.トランジスタ技術2016年9月号と2017年3月号の特集に最新の情報を加筆して,ESP32-WROOM-32とESP-WROOM-02を中心にラズベリー・パイやIchigoJamを連動させたものなど,数多い応用例を一冊に仕上げました.小型で多機能,入手性の良いIoT用マイコン・モジュールの回路とプログラムのサンプル資料として最適です.サンプル・プログラムはどちらのESPモジュールにも対応しています.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数232 著者名国野亘 大中邦彦 初版年月2019/02/01
1冊
2,200 税込2,420
11日以内出荷

本書では,ラズベリー・パイ(RaspberryPi)やArduino,Jetsonなどのコンピュータ・ボードを使った人工知能(AI)の作り方を紹介しています.※本書の各記事は,「Interface」に掲載された記事を再編集したものです.
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数208 著者名小池誠 鎌田智也 初版年月2018/04/01
1冊
2,600 税込2,860
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オーディオの次世代スタンダードになりつつある「ネットワーク・オーディオ」.ラズベリー・パイやBeagleBoneBlackのLinuxボードをオーディオ専用マシンとし,ネットワーク構成や「USB-DAC」の自作,専用デバイス・ドライバの作り方まで,堪能できます.★目次●オーディオを始めるならLinuxボードが最高!●Introduction1Linuxボードでオーディオ再生!五つのメリット●Introduction2なんとCDの1000倍滑らか!ハイレゾの世界●Introduction3実はあいまい!ハイレゾの定義☆第1部ラズベリー・パイ2/3で高機能オーディオ装置を目指す!☆第2部ラズベリー・パイをオーディオ専用マシンとして活用!☆第3部高性能LinuxボードBeagleBoneBlackのオーディオ活用☆第4部ラズベリー・パイと一緒に使える!USB-DACの自作に挑戦!
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数192 著者名インターフェース編集部 初版年月2018/01/01
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Linuxが初めてのビギナにもわかりやすいよう、Linuxのインストールや基本的な使い方、ラズベリー・パイの外部入出力端子の概要など、基本もしっかり解説した1冊。DVD-ROMは館外貸出可。
ジャンル電子通信 分類専門 判型B5 ページ数239 著者名中村文隆 初版年月2013/09/01
1冊
2,800 税込3,080
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