ラジアスエンドミルとは、切れ刃のコーナーをラジアル形状にしてある切削工具です。つまり、通常、エンドミルは外周と底部両方に切れ刃を有していますが、そのうち底刃のコーナーを丸く仕立ててあるのが特徴。ラジアスエンドミルを使うと、刃の角が丸みを帯びたような形状であるので、比較的滑らかな形状に加工できます。用途としては、隅肉部のコーナー加工やピックフィード加工に用いると効果的。ピックフィード加工を行う場合は、コーナー小であっても径の大きいエンドミルが使用可能であるので、能率的に作業可能です。
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0.5(1)
コーナーのみにRをつけているのでRの割に刃径が太く剛性があるため、型彫り等において安定した切削が得られます。
材質SKH56
刃数4枚刃
刃径公差0~-0.03
R公差(mm)±0.025
リード角右ネジレ30°
コーナーのみにRをつけているのでRの割に刃径が太く剛性があるため、型彫り等において安定した切削が得られます。
材質SKH56
刃径公差0~-0.03
R公差(mm)±0.025
リード角右ネジレ30°
『ハイスエンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイハイスエンドミル
- スクエアハイスエンドミル
- ラフィングハイスエンドミル
- ボールハイスエンドミル
- ラジアスハイスエンドミル
- テーパーハイスエンドミル
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