ドリル :「止まり穴用」の検索結果
ドリルとは資材を加工するために用いる切削工具です。100mm前後の細長い金属に螺旋状の刃が施され、回転させて金属や木材の加工を行います。ドリルの材質は超硬合金とハイスが主流で、近年では高精度な加工に向いている超硬合金ドリルのニーズが高まっています。切削中は刃先に高い熱が生じるため、その熱に耐える性能(耐熱性)や耐摩耗性を備えていることも特徴です。用途によりさまざまな製品があり、広いシーンで用いられる汎用ドリルや鋼・ステンレス鋼向けのドリルなど、選び方次第で一層性能を発揮します。サイズのバリエーションを幅広く、深穴加工にはロングサイズといったように目的に合わせて最適なドリルを選べます。
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商品豆知識
深さ約40mmまでの穴あけが可能です。
用途被削剤:木材、木材の止まり穴加工・貫通穴・斜め穴切りなどに便利です
材質カーボン鋼
シャンク径(mm)10
全長(mm)95
仕様斜め切りはΦ20mm程度の小径ドリルに限り使用可
適合機種インパクトドライバー・電気ドリル・ボール盤(26386~26394、26399)、電気ドリル・ボール盤(26395~26398)
タイプ正回転使用専用
刃部硬度HRC45±2
適正回転数(min-1)600~1300(26386~26394、26399)、600~700(26395~26398)
高硬度に焼き入れされた鋼材の穴あけは放電加工に頼らなければならず加工費削減の弊害になっています。エポック TH ハードドリルはこのような弊害を解決する、高硬度材対応ドリルです。THコーティングにより膜の硬さと耐熱性が向上、更なる長寿命・高能率切削が可能。耐欠損性に優れた超微粒子強靭性超硬合金でトラブルを解消。4ケ所ガイドのダブルマージンと高心厚ボディが、切削時の刃先の振れを防ぎます。ねじれ角20°と凹状切刃により分断型の切りくずを排出。チャンファ刃付により、止り穴・穴底面コーナの応力集中を緩和。
用途高硬度に焼き入れされた鋼材の穴あけ
材質超硬
先端角(°)140
表面処理THコート
ねじれ角(°)20
シャンク径公差(mm)0/-0.01
関連資料サイズ表(124MB) 標準切削条件表(124MB)
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