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刻印の種類と特長

打撃を加えることで金属に印を彫り、鮮明にマーキングします。

刻印
特長

刻印には正文字と逆文字があります。

  • <正文字>
    ハンコと一緒で押してまともに読める字が正文字です。
  • <逆文字>
    逆文字は押してもまともに読めない逆の文字で主に金型などに使用されます。金型に打刻して製品の型をおこした時にまともに読める正の文字になります。
    刻印
    ※6・9は兼用。9を除き・を入れ10本組です。
       その他英字「A」、カタカナ「ア」、漢字「印」などもあります。
    ※セット内容はメーカーにより異なります。
刻印の先端形状

刻印の先端形状は用途により様々な形状があります。

刻印の先端形状
  1. 刃刻刻印(標準品)
    先端が鋭角に尖った刃刻形状です。打刻対象物が金属の時の標準品です。
  2. ベタ刻印
    ハンコのように文字の先端がフラットです。
  3. ローストレス刻印
    先端が丸く、低応力刻印、原子力用など、相手側に負荷をかけません。
  4. 点字ローストレス刻印
    文字を点字で表した点字刻印と、点字とローストレスを組み合わせた点字ローストレス刻印があります。
刻印方法の種類
ボックス画像

刻印を大きく分けると手で打刻する手打刻印、プレス機などにセットし機械で打刻する機械打刻印があります。用途としてはどちらも同じですが打刻する数量が少なくコストを抑える場合は手打の刻印が通常使用されます。反対に数量が多く、見た目などきれいに打刻する場合は機械打の刻印が使用されます。

打刻可能な材質と不可能な材質
打刻できる材質
アルミ 真鍮材
焼き入れしていないSC材 焼き入れしていないSKD材 焼き入れしていないSUS材
焼き入れしていないSS材 焼き入れしていないSKS材 焼き入れしていないSKH材
打刻できない材質
超硬ガラス ゴム
アクリル
焼き入れしているSC材 焼き入れしているSKD材 焼き入れしているSUS材
焼き入れしているSS材 焼き入れしているSKS材 焼き入れしているSKH材

手打刻印

手打刻印
特長
  • 機械を使用せず手で簡単に打刻できます。刻印を手で押さえ上からハンマーで打刻します。
  • 重量の重い物など対象を移動しなくてもマーキングできる利点があります。
  • 使用用途により正文字と逆文字があるので注意してください。

ホルダ式刻印

ホルダ式刻印
特長
  • 一度で数桁同時に打刻できますので文字数の多い物など短時間で打刻できます。文字もきれいに並びますので見た目も良く仕上がります。
  • 文字のサイズにより桁数が異なりますので注意してください。

ナンバリング刻印

ナンバリング刻印
特長
  • 刻印の差し替え不要でダイヤル式です。様々なプレス機にも取り付け可能です。
文字の設定方法

A.  レバーを引いて打刻する駒の文字を回して選びます。
B.  線の部分に打刻したい文字を設定します。
文字の設定方法

確認箇所
  • 文字の種類(数字・英字・カタカナなど)を確認してください
  • 文字の寸法(mm)を確認してください。
    刻印の呼び寸法は上・下部の中心線(最小寸法a)です。
    シャンクの大きさではありません。
  • 刻印のセットが必要なのかバラなのかを確認してください。
  • 別作も可能です。

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