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作業手袋の種類について

軍手

軍手には糸の材質、太さ、編み目の細かさ等の違いでいろいろな製品があります。主に純綿軍手、特紡軍手、混紡軍手などがあります。

純綿軍手:比較的丈夫で燃えにくい。火に強い。多少ゴワつく。

特紡軍手:一番多く商品が出ており、主にポリエステルなどの合繊が中心で、クズ糸を綿状にした糸を使用したもの。耐久性があまり無い。価格が安い。綿特日本一など。

混紡軍手:特紡軍手よりは品質の良いものが多い。柔らかく耐久性も良い。

軍手を編む際に使用する糸の本数は、多くの軍手は2本で、「2本編み」と表記されます。使用する糸の本数が多いほど厚みのある丈夫な軍手となります。

また、編み目の細かさは通常ゲージ数で表します。ゲージ数は1インチの中に何本の編み針を入れて編むかによって表示されます。一般的な軍手は7ゲージで、下ばきやオールコートの裏布では13ゲージのものが主流となっています。

ゲージ数が多いほど編み目は細かくなり、目が詰まった軍手になります。柔軟性や伸縮性に優れ、異物が混入しにくい使用しやすい軍手となります。

ゲージについて

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スベリ止め手袋

軍手などにゴムなどですべり止め効果を付加した手袋です。

滑り止め(ビニボツ)軍手:軍手の手のひらに天然ゴムや塩ビ(PVC)のボツ等のスベリ止めを付けた軍手です。スベリ止め部の素材や形状によってグリップ力が違ってきます。ゴム引きやゴム張りよりも通気性があります。

ゴム引き、ゴム張り手袋: 綿や綿混手袋をゴムでコーティングした手袋です。

ゴム引きはゴム液に軍手などの原手を浸したもの。厚みに若干のムラが出るが、柔らかめで使いやすい。ゴム張りはゴムを一定の厚みに伸ばしたものと原手とを張り合わせたもの。強度があり、厚みを指定できるので、強度別など選べる。


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革手袋

素材が牛革または豚革の作業手袋です。素材に天然の革を使用することから、使い込む事によってしだいに手に馴染んでいきます。柔らかくて使いやすくハードな作業から一般作業まで多用途に使用できます。火や熱さに強く、鉄工作業などの火を扱う現場や、重いものを手で扱う現場などで使用されます。

革手袋は、原材料に天然皮革(牛・豚・ヤギ・羊など)を使用していますので、個体差があり、色合いや質感に違いが出る場合があります。

牛革耐久性に優れていて汎用性が高いのが特長です。オイル加工したものは寒い場所でも硬くなりにくく、初めから手に柔らかくなじみます。 通常の革手袋は洗うと硬めになりますが、オイル加工したものは硬くなりにくいのが特長です。

豚革柔らかくて軽くて丈夫、牛革より薄手で、価格が安めなのが特長です。

クレスト:牛革または豚革を薄く伸ばす加工をした革です。手にフィットし柔らかな使い心地が特長です。価格は少し高めになります。表革、本革とも言われます。

甲メリ:甲部分の素材にメリヤス(綿)を使用し、通気性が良く、手を握ったり開いたりの作業がラクなのが特長です。溶接作業などには不向きです。

床革:牛などの厚みのある革を2枚にそいだ場合にできる、表皮のない部分の革です。少し固めの素材ですが切創に強く、耐熱性に優れているため溶接作業等に向いています。表革・本革に比べると安価です。

内縫い:縫い目が手袋の内側にあり、溶接等の火が当たっても糸が切れる事がなく、何かにひっかけて切れる事もありません。手を握ったり開いたりする際に、縫い目部分が手に当たることがあります。

外縫い(背縫い):一番多く流通しているタイプで、外側に縫い目がある手袋です。


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耐切創手袋

素材に抜群の耐切創性を持つアラミド繊維を使用した手袋です。ケブラー(R )が有名です。
一般使用での危険防止やアウトドアなど幅広く使用されています。アラミド繊維と硬度の高い素材を組み合わせた新しい素材なども開発されています。
超高強度ポリエチレン糸東洋紡「ダイニーマ」はケバ立ちの少ない低発塵で、クリーンルームなどでの使用に適しています。
毛ミスターパーム


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制電手袋

素材に静電気の発生を抑える制電製繊維やゴムを使用した手袋です。
静電気を嫌う製品の検査作業や部品の組み立て、電気作業などに使用されています。


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品質管理・スムス手袋

スムス手袋:主に綿100%の生地を使用し縫製した手袋で、ケバダチが少ないのが特長です。吸汗性に優れていて、様々な用途や場所で幅広くお使いいただける手袋です。梱包作業、警備、車の運転などや、ゴム手袋の下ばき(重ねてはめるときのインナー)などによく使われています。

ナイロン手袋:手にぴったりフィットする手袋で、品質管理の作業や検品、また下ばき (インナー)としても使われます。低発塵で毛羽立ちが少なく、通気性が良く柔らかい。手先の細かな作業に最適の手袋。指先や手のひらをコーティングしたものや、制電対策(半導体工場など)の加工をしたものなどがあります。

マチについて

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防塵手袋

素材にホコリ等を寄せ付けにくいナイロンなどを使用した手袋です。電子部品の組み立てや検査作業、精密作業に使用されています。


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耐熱、防火手袋

火気や高温の作業現場で使用される手袋です。炉の前で作業する際、炉からの輻射熱から手を守る事を想定された商品です。素材にはシリコーンやアルミ、アラミド繊維、ザイロンなど、熱に強い素材が使用されています。製品によって耐熱温度が異なりますので、用途に合わせて選んでください。 耐熱温度は目安であり保障値では無いので、使用環境や用途によっては十分に注意してご使用ください。


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使い捨て手袋

薄手の使いきり手袋です。素材には主に天然ゴムや、ポリエチレン、ビニール、ニトリルなどが使用されており、用途によって様々な製品があります。素材による強度や用途の適合性などは、「作業手袋の素材について」にて詳細を掲載しています。
左右兼用で小箱に100枚入りで販売されているものが多いです。
ノンパウダー(粉なし)タイプとパウダー付(粉付き)タイプの物があり、粉付は脱ぎはめしやすく、粉なしは粉が無いので衛生的なのが特長です。
パウダーは主にコーンスターチが使用されますが、主成分がタンパク質なことから、タンパクアレルギーを持つ方には、粉なしタイプをおすすめします。


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腕カバー付手袋

手袋と腕カバーが一体になった手袋です。肩近くまである腕カバーによって腕部分の水濡れや、汚れを防止します。水産業や農業、工業など様々な作業で使用されています。一体化しているのでつなぎ目からの水のしみこみがなく便利です。


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インナー手袋

ゴム手袋や革手袋などの作業手袋の下に装着する手袋です。
手の保護や、ムレ、ベタツキの防止などの目的で使用します。
下ばきともいわれます。指先をカットしたタイプなどもあります。綿スムスで代用されることもあります。


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シノ軍手

最後に撚りをかけないまま糸にして編んだ軍手です。
一般的な糸で編んだ軍手に比べ、美しく、ソフトでモコモコした独特の風合いが特長です。


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その他



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