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長年の製造ノウハウ及び使用現場での実証から生まれたトップクラスの製品を有するタングステン電極棒です。

直流正極性、平衡形交流、直流逆極性溶接用で、純タングステン電極棒にくらべ電子放射性がいちじるしくすぐれ、アークの発生が容易。 動作中の電極温度が低いので、母材への電極棒の溶け込みがおこらず、欠点数の少ない溶接を行うのに適しております。 とけ落ちがおこらず消耗量が少ない。 母材に接触しても汚れが少なくアークが安定。 融点が高く消耗量が少ないのでTIGの様な非溶極性の電極材料として最も適しております。 TIG溶接以外、放電加工用の電極としても使えます。

交直両用。TIG溶接用。アルミ溶接に最適です。 2%セリウム入り

鉄やステンレスのTIG溶接では、直流TIGが多く使われております。直流TIG溶接のみに限れば、電極先端の耐消耗性に優れている。トリウム入りタングステンが最適です。特にアーク溶接の集中性・安定性という点では、純タングステンやセリウム入りタングステンよりも優れており、歪みの少ない溶接に適しております。

何種類もの酸化物を混合することにより、直流・交流溶接のどちらにも最も優れたアークスタート性・安全性を実現。

直流/交流溶接の両用で使用できるタングステン電極棒です。 特にアルミ溶接に適しています。

2.0%ランタン入り 直接溶接に最適。アークスタート性・安定性にとても優れ、電極消耗が最も少ない。(トリウム入りタングステンの代替品として)

直流溶接に最適。交流溶接にも使用可能。 低電流でのアークスタート性に優れ、電極消耗もトリウム入りタングステンに比べ少ない。(トリウム入りタングステンの代替品として)

2%ランタナ入り。放射性物質を含まない電極棒です。 耐久性、アークスタート、アークの安定性に優れています。 直流溶接に適しています。

タングステンの中に1.7%～2.2%のトリアを含みます。 直流向きで純タンに比べて電極温度が低く母材への溶け込みが少ない。

TIG溶接機用のタングステン電極です。アークの安定、アークスタート性能に優れています。消耗が少なく電極研磨の頻度を減らせますので、自動溶接機・ロボット溶接用に用いられます。

TIG溶接に使用されるタングステン電極棒です。 約2%のトリウムを含みます。

AW-175i+用

純タングステン サイリスタ溶接機での交流溶接に最適。

立ち上がり・先端研磨が良好で、結晶が均一なのでアークが安定しています。 放射性物質を含まず、溶接性に優れ安全です。

電極径は、Φ1.0からΦ3.2まで対応。 研磨角度は、主に5度から60度まで変更可能。 研磨目は、タテ(軸)方向・ヨコ方向・斜め方向が可能です。 研磨砥石は、5種類の粒度を用意しています。 研磨砥石が安全カバーで覆われていますので、安全にご使用頂けます。

ボルトの先端部に強力な磁石を圧入し、エンジンオイルに含まれるわずかな鉄粉を採取。緩み防止のワイヤリング穴を装備。M8ボルトはステンレス製。M10，M12ボルトはアルミ製。

セリヤ2%入 消耗が少なく長寿命しかも、アークの燃え上りが少なく再起動性が良好

TIG溶接用のアルミナノズルがお徳パックになりました。 パナソニック、ダイヘン等の標準仕様のアルゴントーチに互換性があります。

ストレートチップより、コストパフォーマンスに優れています。