古いアラヤのクリンチャーリム700×20をチューブレスレディ化しこのタイヤを付け、シーラントを入れてコンプレッサーで一気に空気を入れてチューブレスで使用。クリンチャーに比べ転がり抵抗の減少は感じられる。
廉価版のチューブレスタイヤということですが、乗り心地・グリップ性能などまったく問題ありません。やや空気が抜けやすいので、まめな空気圧チェックが必要です。それ以外はとても気に入っています。モンベルのSEA TO SUMMIT出場時に使用しています。
ハメにくいと散々に言われているチューブレスタイヤだが、同メーカーのチューブレスタイヤ専用のタイヤレバーを使えば、どうという事は無い。
コツとしては、ビードワックスをタイヤとリムの両方に十分塗布する事ぐらいだろう。
規定空気圧が低い事もあって、乗り心地はクリンチャーと比べるまでもなく心地良い。
パンク修理は内側にパッチを貼るのだが、再度タイヤをリムに嵌める際には、タイヤに曲がり癖がついているので、一度タイヤを裏返して、癖を取ってから、リムに嵌めるとビードが上がりやすい。
初めてのチューブレスタイヤです。嵌めるのにコツが必要です。(石鹸水を多めに塗ると作業しやすいです)走行した感じは、凄く軽いです!もう、クリンチャータイヤには戻れませんんね!
IRCの廉価版チューブレスタイヤという事で性能が心配でしたが、フォーミュラRBCCト体感上全く差がありません。