チャック部分は、ディスクブレーキ・スプロケットと干渉しにくい90度タイプのためバイクタイヤの空気圧を測定しやすくなっています。
バイクタイヤの空気圧を測定する場合は一般的な45度タイプと比較してダントツに使いやすく、ホース部分はステンレスメッシュタイプで、しかも両端が360度回転するので非常に使いやすくホースがねじれるようなことが発生しづらくなっています。
ゲージの側面にリリースボタンが付いているので微調整の際に大変便利です。
またチャックヘッドに付いているプッシュピンでタイヤの空気を抜く事も可能です。
ホールド機能付きなのでバルブからチャックを放してもゲージの針は測定値を指したままです。
ゲージは保護ラバー付です。
90度チャックは何故かお店では滅多に売っていないので選びました。
2輪車でもリムのセンターにエアバルブが有るタイプはディスクローターを避けて計測出来るので便利、しかし旧型のハーレーなどはリムのサイドにバルブが来るタイプも有るので返ってやり難い為、従来の45度と90度、使い分けております。
まだ使い始めたばかりなので品質は良いと思う程度ですが、メーターの文字盤とホースに改善の余地が有る気がしました。
あくまで一般的な右利きでの話ですが、右手チャック、左手メーターと仮定すると、現状のメーター文字盤の真上にホース、ではなく、文字盤の真下にホース、のが使い易いと思います。
何故ならステンメッシュのホースのテンションが硬いのでホースの湾曲の任意範囲が限られてしまう。ホース根元と先端、双方が360度回転するので使用角度はフレキシブルに対応しそう。なのにメッシュホースのテンションが邪魔してそこまで自在にはならない。
ホース長も影響していると思うのでこの長さのままならメッシュを取ってホース剥き出しの方がベター、劣化を防ぐメッシュホースのままなら後少しホース長を伸ばす方がベター、しかしそうすると今度は計測ロスに繋がるので、やはりホース取り出し位置をメーターの真下にすれば全て解決する気がしています。因みに当方はメーター天地を上下逆さま、文字盤を逆に見て作業しています。今後そこの改善願って星4つに致しました。
90度の物はあまり選択肢がないのですが、バイクでは必須です。重宝しております。メッシュホースが長すぎる気がします。
収納ケースが付属していないのが残念ですが、精度は問題ないレベルです。マスターゲージと比較して誤差は0.1kg/cm2以下でした。
自転車、バイク、軽トラック、乗用車どれにも対応できるので大変便利です。
今のままで十分満足です。
チャック角度が90度なのでチャックがディスクに干渉せず正確な測定ができました。また、空気を入れ過ぎた場合に、簡単に抜くことができるので大変便利です。
ダブルタイヤのバルブが内側に向いているので、90度タイプを購入しました。
バイク用なので、400kPaまでしか測れないので、少し残念です。
バイク用エアゲージの決定版です。
サーキット走行とエンデューロもするので、タイヤメーカーの高額エアゲージ、有名メーカーの90度曲がりゲージ、究極を標榜するゲージと様々なエアゲージを使ってきましたが、レースを前提としないならモノタロウのこのゲージが最適解。エアゲージはとりあえずコレ1つ持っておけば大丈夫と言える位お勧めです。バイク系メディアやレース関係者は利権が絡むので、バイク系メーカーのエアゲージを推しますが、10種類近くエアゲージを使ってきたアマチュア目線ではまずはコレを買うべしと言い切れます。
バイクは車用のタイヤゲージだとスポークなどが邪魔をして、上手くエアの充填、測定ができなかったので、購入させていただきました。この商品は90度となっていますので、難なく測定ができます。エアの調整もボタンで可能ですので、大変良い商品だと思いました。バイクも適切なエア圧走りたいと思います。ホースがちょっと長い気もしますが、大丈夫です。