総合性能世界一を目指し開発され、あらゆる領域で最高のフィーリングを実現した究極のブレーキパッド。
基本SPEC:セラミックカーボン焼結合金(シンタードメタル)銅を中心とした各種特殊金属(チタン含)、
セラミック系、カーボン繊維、カーボンブラック系などの素材を使用。
有効温度域:-20℃~550℃(実質のフェード限界は 800℃以上)
初期タッチ:パッドがローターに当たる瞬間が感じ取れる効き味。
中間タッチ:握れば握っただけ効いてくる素直な追従性。
最大効力:世界のトップライダーをうならせる強烈な最大効力。
鳴き:嫌な鳴きは殆ど発生しません。パッドがローターに当たった瞬間から「グー」という音でも効きを体感できます。
リリース:レバーを離せば離した分だけ弱まる効力。
トキコ製6ポットキャリパーの純正パッドの効きが不満で、以前乗っていたバイクで調子の良かったメタリカを選びました。
前は上級のSPEC3でしたが、このキャリパーにはスタンダードタイプのみの設定のようです。
当たりが出るまでのんびり行くかと思ったのですが、走り出したら交換直後からジーっとメタリカ特有の作動音と共に効きが出始め、純正よりも食い付き期待できそうです。涼しくなったら遠出したいと思います。