ビス施工なのでかんざしのボルトが不要となり、プレカット加工の必要がありません。本体2個と六角ボルトで横架材相互の締付けができます。六角ボルト(M12)の長さで寸法の調節が行えますので任意の箇所に設置できます。接合ビスの頭が四角穴なので、ビットの破損がほとんどありません。
しっかりした作りで安心感があります。ドブメッキのタイプがあればよいなーと思いました。
同業他社の同種部材に比してコストパフォーマンスに優れています。パイプ部分の腰高も一般的な羽子板金物に合わせ、22㎜となっている点も長所です。
自分で設計しても、なかなか合う部品がない場合が多いですが、ピッタリのが見つかりました。