ハコガード粒剤
チアジニルは稲をいもち病、細菌病にかかり難くする作用性(病害防除機能の増強)を有しており、耐性菌出現リスクが低く、既存剤に耐性のいもち病にも有効で、安定した効果が長期間持続する。また、白葉枯病、もみ枯細菌病等の細菌性病害にも有効である。チフルザミドは、紋枯病の菌核発芽、進展、形成を阻害し、高い効果と優れた効果持続性を発揮する。クロラントラニリプロールは、コブノメイガなどのチョウ目害虫や水稲初期害虫に対して高い効果、優れた効果持続性を発揮する。トリフルメゾピリムは、トビイロウンカ等のウンカ類に対して極めて高い防除効果を示す。また、既存剤に対して抵抗性を示すウンカ類に対しても有効である。
- 用途
- 水稲育苗箱専用殺虫殺菌剤。
- 成分
- クロラントラニリプロール/トリフルメゾピリム/チアジニル/チフルザミド
- 有効成分
- クロラントラニリプロール・・・0.75%、トリフルメゾピリム・・・0.75%、チアジニル・・・6.0%、
- 毒性
- 普通物
- 内容量(kg)
- 3
- 性状
- 類白色細粒
- 農林水産省登録第(号)
- 第24346
- 内容量
- 1袋(3kg)
関連資料:(15.24MB)
注意
※使用量に合わせ秤量し、使いきる。育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機で移植する。イネ葉が濡れている場合には、散布前に葉に付いている露を払い落としてから薬剤を散布する。側条施用する場合は、粒剤が均一に散布できる施用装置を装着した田植機を使用する。軟弱徒長苗、ムレ苗又は苗の生育が不良な場合には、薬害を生じるおそれがあるので注意する。育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当りに乾籾とし て200から300g程度を高密度には種する場合は、10a 当りの育苗箱数に応じて、本剤の使用量が1kg/10aまでとなるよう、育苗箱1箱当りの薬量を50から100gまでの範囲で調整する。本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じるおそれがあるので、代かきは丁寧に行い、移植後に田面が露出しないよう注意する。きく等の他作物に影響を及ぼす場合があるので、薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように散布する。本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。農薬 の新着商品
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