先ずこれを注入しただけで、エアコンの冷えは大きく改善し、コンプレッサーの作動音も殆ど聴こえない位となって驚きました。数日おいてオイルのみをもう一缶注入した結果、「もう充分」かなという感じになり、様子を見ている処です。
ワゴンRmh21sとmh22sに施工しました。
施工して一番驚いたのがエンジン始動後、静かになったと気づきました。
潤滑性が良くなったのだと思います。また、蛍光剤が緑でもしガス漏れなどがあれば
発見しやすいと思いました。
冷えの具合ですが、気温が30度で、元々が冷やせる能力のあるワゴンrなので体感としては
更に冷やせる能力が上がったなどは分からなかったです。
施工方法ですが、エンジンを掛けたまま、エアコンは一番低い温度設定にする。
チャージホースにエアコンオイルを取付けた状態にし、
@配管のLの文字の所へチャージホースを差し込む。
Aオイル缶を若干緩め、ホースの中の空気を抜く(シュッと音がすればよい)
Bオイル缶を締めなおす。
Cオイル缶の上のネジを締めていき、オイル缶に穴を空け、空いたらネジを緩める。
Dオイル缶は逆さまにし、缶は冷たくなります。さらに振ればガス管に入っていく。
Eチャージホースを抜いて、アイドリングを5分から10分ほどする。
これだけで施工終了です。
134aエアコンシステムのガス漏れ時に、本商品と、ガスを入れ、再度の冷え不良時にUVライトで漏れ箇所の点検を行います。
他社製品に比べ非常に安価です。それなりの台数に施工しましたが、トラブルはありません。
古くなった車のエアコンガスの漏れる場所を発見し易くする為にも蛍光剤入りオイルを入れておくと良いと思います。
とても分かりやすい蛍光色で入れてすぐに確認ができました。
UVライトが無くても確認できましたがライトがあるとより効率が
良いかと思います。
古い車のエアコンに134a冷媒補充時に使用。こういう商品をオリジナルブランドで安く提供してくれるのがモノタロウの良いところ。使ってみると製品に不備や間違いがなく安心して使用できる。
エアコンガスが漏れていたのでガスを充填。
古い車なので、長期の漏れか判断できないためにこれを入れておいた。
低圧からしゅっと入れたが、しっかりさせてなくて、あふれ出たものはプレデター状態になったで。
急いでふたして、半分くらいは入ったかな?(;・∀・)