胡麻油特有の香りが強く、コクのある味わいの胡麻油【安政4年創業、昔ながらの圧搾製法】安政4年(1857年)創業。有機溶剤を使用しない昔ながらの圧搾製法で油を搾ります。道具が変わっても、豊かな風味・香味を守る搾油法そのものは、160年前と変わることがありません。【抜群の風味・香味を生み出す職人技】岩井の胡麻油の特徴である風味・香味を引き出すために、原料である胡麻を丁寧に加熱・焙煎します。熟練の職人が胡麻の状態と、その日の気温や湿度などを見極め、五感を駆使しておこないます。胡麻油の個性も、この焙煎によって生まれるため、伝統の技が光る工程です。【クセになる香ばしい香り】高温で強く焙煎した胡麻を搾油した、濃褐色の胡麻油。胡麻油特有の香りが強く、コクのある味わいです。胡麻の風味・香味をしっかりとつけることができるため、中華・韓国料理におすすめです。