束じゃない使用方法です。
現場で納戸の骨組みを作った後、移動させてガルバ鋼板を貼るために4メートルほど水平移動させなければならなくなりました。
手前側は基礎の90mm角の木材とそこからボルトが10センチ飛び出しているので水平にしか移動できなかったのです。
横木にこれをかませて少し浮かせて5センチから10センチづつ移動させました。
斜めに力がかかるので軸が曲がってしまいましたが、当初の目的は達成しています。
ウッドデッキの基礎の高さがまちまちで木製の束で調整するには難しいし、基礎の表面が他所斜めになっていても首の部分が少しルーズになっており難なく調整出来ました。ダクロメッキになっており、錆にも強いので使ってみました。
防虫防その理由で、物置などを床へ直置き
できなくなりました。数が多いので、小型の物置の下にL型鋼製束を入れて固定し、物置の下も清掃可能な形に改善できました。