注意
※当製品は交換作業を整備業者へ依頼して行う事をおすすめします。個人で交換作業を行った場合は補償出来ない場合もございます。
※新しいタイヤを装着して走行される際には、特にご使用の車輌におけるタイヤの特性・性能に慣れていただくために、急制動や急発進、無理なコーナリングを避け、初めの100kmは、安全に留意して走行してください。
※高性能モーターサイクル用タイヤは、低温下において、衝撃を与えたり、変形させることにより、トレッド部にひび割れが生じる恐れがあります。タイヤの保管・取扱いには、十分注意してください。
特に低温下においては、タイヤが温まるまで走行には十分注意してください。
※タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に、車輌メーカーの指定空気圧に調整ください。空気圧に過不足があると、タイヤが損傷したり、事故につながる恐れがあります。
※走行時及び走行後は熱によって空気圧が高くなりますが、決して抜かないでください。
※サーキット(オンロード用タイヤ)や林道(トレール用タイヤ)などでスポーツ走行を楽しむときは、その走行条件に合った空気圧に調整ください。詳しくは販売店にご相談ください。
※走行中に操縦不安定又は異常な音及び振動を感じた時は、すみやかに安全な場所に停車して、車輌及びタイヤを点検してください。外観上、異常がなくても、早期に専門店へ点検を依頼してください。
※急発進、急加速、急旋回及び急停止は危険ですので避けてください。特に、湿潤路、積雪及び凍結路は、滑りやすく、事故になる恐れがあるため、急カーブでは減速するなど、道路状況に応じた適切な運転をしてください。
※タイヤを傷つける恐れがあるので、道路の縁石等にタイヤの側面を接触させたり、道路上の凹みや突起物の乗り越しなどは避けてください。
※走行中は、常に走行速度に応じた車間距離を確保してください。特に、湿潤路、積雪路及び凍結路走行時は充分な車間距離を確保してください。
※タイヤのタイプやサイズを変更した場合は、タイヤの運動性能が変化するので、慣れるまでは走行速度等に注意して運転してください。
※安全走行を確保する為、タイヤ点検時に合わせて、ホイールバルブも劣化、亀裂が無いことを点検してください。ホイールバルブに劣化、亀裂がある場合は販売店にご相談ください。
また、バルブキャップをしっかり締め付けているかどうかも確認してください。
※すり減ったタイヤは、運動性能が低下したり、濡れた路面でスリップしやすくなるなど危険です。残り溝が0.8mm未満、すなわちスリップサインがあらわれているタイヤは使用できません。
新品タイヤとお取り換えください。尚、車輌メーカーが0.8mm以上の溝限界を示している場合は、その指示に従ってください。
※瞬間パンク修理材又はタイヤ艶出し剤等で、タイヤに劣化等有害な影響を及ぼすものは使用しないでください。