33ページ目: その他学童用実験器具/実験用品

放電さを用いて、静電高圧発生装置で発生した静電気を蓄電させ、放電実験を行えます。 蓄電容量が大きく、絶縁が良好で優れた実験ができます。

静電高圧発生装置を利用した蓄電・放電に必要な器具がセットになっているので、すぐに実験ができます。

はく検電器を用いて、主に静電誘導の実験に使用します。 樹脂製の中空の球に導電性塗料を塗って表面を良導体にした球に、高絶縁の軸を介して金属柄をつけたものです。

一般のはく検電器で行なわれるような静電気についての種々の実験のすべてを容易に演示実験ができます。 はくが大きいので見やすく、ダイナミックな動きですから、演示効果の大きい実験ができます。 ケースに金属を使用しているので、帯電の影響が少なく、理論に近い実験ができます。 付属品が豊富なので、多くの基礎的な実験が容易に、確実にできます。 はくが厚いので壊れにくくなっています。 四面ガラス張りなので、どの位置からもはくのようすがよくみられます。

人の体を使った電池の実験などダイナミックな演示実験に最適な検流計です。 通常の検流計としての使用だけでなく、内蔵された増幅器の利用により、小さな電流の変化もとらえる超高感度の検流計として使用することもできます。 単線やターン数の少ないコイルでの電磁誘導の実験、静電誘導による電荷の移動を見る実験なども演示することができます。

乾電池や豆電球を使った実際の回路に検流計と同じように使用します。 電気の流れが光の流れに置き換えられ、電流の大きさにより光の流れの速さが変わるため、電流の方向と大きさがモデル的に観察できる装置です。 わかりにくい電流の概念が理解しやすい教具です。

小学校用の簡易型検流計で、直接本体よりミノムシクリップ付きリード線が出ています。切替スイッチにより±0.5Aと±5Aを測ることができます。指針の振れる方向は電流の向きと一致します。

強固な塗装とメッキでサビに強い仕上げです。

真空ポンプと併用して使用するもので、真空および減圧の状態をつくり、この中で力学・音・熱などの実験が行えます。

信頼ブランドのSWANS。高いくもり止め性能と耐衝撃性能を兼ね備えたPET-Afαレンズ採用で、レンズ交換も可能です。下部フレーム部に開閉可能なベンチレーションを採用しています。クラリテックス撥水コート、防汚コート機能で快適な視界を確保します。

クント実験器の振動棒の代わりに管内に気柱の共鳴による定常波形を起こさせるのに最適な手持おんさです。

ペットボトルの上に木の輪を載せ、さらにその上にアクリルの棒を載せます。横から勢いよく、上手に木の輪を取り去ることができれば、慣性の法則でアクリルの棒はまっすぐ落下してペットボトルの中へ入ります。

自由落下の実験に!子どもたちが親しみやすいボール形のタイマーです。

超はっ水加工を施したふろしきです。ふろしきの中に水を入れて持ち運ぶことができ、その間ふろしきは濡れたり、水がこぼれることはありません。水の入ったふろしきをギュッと絞るように押すと水が出てきますが、不思議なことに、ふろしきの水が出た部分を触っても濡れていません。

淺原雅浩先生、大山利夫先生、三好雅也先生ご考案 遊び方はあなた次第!楽しみながら岩石や動物の種類や特徴を学べる 堆積岩や火成岩、動物の名称や特徴が書かれたカードゲーム。 鮮明な画像で学習用資料としても優れています。遊び方の説明書付き。

かわいい顔をした陶器の人形に熱湯をかけるとおしっこが噴水のように吹き出します。 よく土産物などで見られるこの人形は熱膨張によって起こる現象を利用しています。

パイプの片端の内側にステンレス製の金網が付いた構造で、この金網をガスバーナーやアルコールランプの炎で加熱すると、大きな音が鳴り響く不思議なパイプです。 イージーセンスビジョンと音センサを使ってシンギングパイプの音を分析すると、開管共鳴の基本振動数や音速を求めることができます。 気柱共鳴や上昇気流の学習の導入に。

科学ってなに?が見えてくる。研究を疑似体験。科学的に考える力を身につける。科学者が未知の事象を解明し続けているように、私たちも推測、予想をしてボックスの中身を開けることなく確かめます。他のグループとお互いの結果を発表しあい、再度検討します。ボックスを開けない(答えを見ない)ことで、生徒は『科学的な探究のプロセス』や『科学的な合意への道すじ』を学んでいきます。 標準時間：3～8時間分

日本付近の立体的な震源の分布を調べて模型にしよう。震源分布の立体的な模型を作製するための透明なふたです。

直火OKの耐熱性透明ガラスなべ。水が沸騰するようすがよくわかります。

ろうそく立て(台)要らずで、安定した小さな炎を出して燃焼します。長く使え、最後まで無駄なく使い切ることができるため経済的です。

ものづくりはもちろん、音が出たり伝わったりする時に物が震えるのを眼で見て確認する実験にも利用できます。

万力に固定された振動棒を松やにをぬった牛皮で軽くこすり、棒に縦振動を起こし、その振動によって生じる定常波のようすから縦振動の振動数を測定します。

中学1年生音の性質 黒板A点にタイマーを取付け、タイマーに向き合う教室の後ろB点にフラッシャーを置きます。タイマーの所、A点でピストルを鳴らすと、発射音はタイマーをスタートさせ、同時B点のフラッシュを発光させます。タイマーはフラッシュの発光によって停止するので、タイマーには音がAB間の距離を進むのにかかった時間が表示されます。

水を使わず、気柱の長さを連続的に変えられるようにした管(気柱管)を用いて定常波を調べることができる装置です。また、実験で得られた波長から振動数、音速の関係を確認します。

測定用体を熱し、水熱量計を用いて混合法により比熱を測定するものです。

線香のけむりを用いて気体の対流現象を実験するものです。実験器具で従来気体の対流現象を顕著に見ることはむずかしいものでしたが、本器はプラスチックと線香だけで明瞭に気体の対流現象を観察することができます。

真ん中に開いている穴に缶やペットボトルなどをはめて、平らな机などに押しつけると・・・!? いろいろなものが吸盤のようにくっつくことで、大気圧の力を実感することができます。

大気圧の大きさを水柱の高さで示す実験器です。水銀柱を用いる「トリチェリー実験」の水バージョンになります。水銀柱なら76cmで大気圧とつりあいますが、水だとその13.6倍の10.3mの柱を用意しなければなりません。校舎などを利用して、水の場合での実験を確認してみましょう。