面取りカッターとは、旋盤機械などに取り付け、加工物の面取りを行うための工具です。面取りとは加工物の角部でケガをしたり、物が破損するのを防ぐ目的で行います。面取りカッターは面取りだけではなく、ドリルであけたネジ穴のふちのバリやカエリをとるバリ取りや皿もみ加工を行うことも可能です。面取りカッターの材質は、ハイス鋼、鋼、超硬チップなどがあり、それぞれ得意な材質が異なります。また、カッターの角度もさまざまで用途に応じて選択することが必要です。
商品豆知識
面取り、バリ取り、穴のくり広げなど多用途に使えます。
用途鉄・アルミニウム・真鍮・銅・木材等に。
刃数7
面取角度90°
材質ハイス鋼(SKH)
シャンク径(Φmm)6
切刃形状その他
センター穴の仕上げ又は面取り加工に用いるリーマ。奇数刃でビビり減少。
用途被削材:普通鋼・合金鋼など。
材質HSS(SKH51)
角度(°)90
公差(太径)+0.2~+0.6
角度公差±15°
センター穴の仕上げ又は面取り加工に用いるリーマ。奇数刃でビビり減少。
材質HSS(SKH51)
角度(°)60
公差(太径)+0.2~+0.6
角度公差±15°
丸穴の面取り、皿小ねじ、ボルトの取り付け穴および面取りに使用できます。
用途被削材:炭素鋼、合金鋼、工具鋼、鋳鉄、銅合金、アルミ合金。
丸穴の面取り及び小ねじ、ボルトの取り付け面の面取りに精度の高い安定した加工が出来ます。
刃数が複数刃でボール盤での使用に適しております。
材質HSS
先端角(°)60
表面処理ノンコーティング
RoHS指令(10物質対応)対応
『面取り・バリ取り』には他にこんなカテゴリがあります
- バリ取り
- 面取りカッター
- センタードリル
- 位置決めドリル(リーディングドリル)
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