万能羽子板Ⅱ
バーリング加工により強度が増した両引きタイプの腰高羽子板。
従来の羽子板ボルトが一方向の引き寄せしか出来ないのに対し、ボルトを介して相互に引き寄せあうことが出来る金物です。
大工さんの工夫一つでいろんな用途に使える万能タイプの羽子板です。
横架材などの取り合い方向が多い時、ボルトの錯綜を少なくして取付ることが出来ます。
本体にビード形状が施してある為、強度が増します。さらにラチェットレンチもラクに使用できる腰高タイプです。
コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、容易かつ安心して取扱いが出来ます。
材質(板)JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯SPHC、(パイプ)JIS G 3452 配管用炭素鋼管SGP
使用方法使用用途に応じた長さの六角ボルト(M12)を本体2個または1個に通し、ナットで締付けます。
表面処理クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn 8/CM2)
認定番号(財)日本住宅・木材技術センター/同等認定金物:D19A05-07
内容量1個