軸付砥石の特長
ハンドグラインダーに取り付けて加工物を削ります。

特長
様々な形状があるので、加工用途に合わせて幅広い選択ができます。
注意事項

- ・砥石の最高使用回転速度を超えて使用しないでください。
- ・取り付けを完全に行ってください。オーバーハングは13mm以内にて使用してください。
- ・小さな砥石でもカバーを取り付けてから作業を開始してください。
※外径50mm以上の砥石にはカバーが必要です。 - ・ハンドグラインダーの点検は毎月行ってください。
※グラインダーの回転速度・軸ブレ・チャックの異常の有無を調べてください。 - ・作業前には必ず試運転を行ってください。
※砥石を取り替えた時は3分間 作業開始時は1分間の試運転
※砥石の飛散方向に立たないでください。 - ・砥石とハンドグラインダーの適合を確認してください。
※用途にあった砥石の選択
※砥石とグラインダーの回転速度の確認
※グラインダーと電源、電圧の確認 ※使用空気圧の確認 - ・試運転と砥石の取り換えは有資格者にて行ってください。

- 砥石の形状を確認してください。
- サイズ(外径×厚さ×軸径×軸長)(mm)を確認してください。
- 粒度(#)を確認してください。
- 砥材を確認してください。
A(一般鋼材、鋳物、炭素鋼の生材用)
PA(ステンレス鋼、炭素工具鋼、合金工具鋼)
WA(焼入鋼、高速度鋼、合金工具鋼)
C(鋳物、非鉄、銅、アルミ)
GC(石材、セラミックス、ガラス、超硬)
SA(高速度鋼、合金工具鋼、特殊合金) - 硬度を確認してください。
ココミテvol.2より転載