圧縮空気は特殊形状のステンレスフィルターを通過する際、豆粒大の水滴となり、下部のハニカムを通り他の水滴と結合してチャンバーの底を流れ、ウィープバルブより排出。ハニカムの作用とチャンバーによって圧縮空気のスピードが減少する事により、分離が非常に効率よく行われます。これにより、約95%以上の水滴が除去されます。