*農園は標高600〜800mにあり、寒暖差が大きいため、風味が濃厚に。 *農園は3箇所に点在しており、気候や土質が若干異なるため、単一品種でも複雑なニュアンスを醸成。 *石灰質の土質であり、オリーブの栽培に適し、水はけも良いためオリーブ本来の味が引き出される。 *堆肥として、羊由来のものと選定時にでるオリーブの葉や枝を発酵させたものを使用しエコロジーに配慮。 *水やりを最低限にし、果実の味わいが濃厚になるように栽培。 *ひとつひとつの果実の玉太りを良くするため、果実は少なくなっても選定を強めに実施。 *収穫後は酸化や劣化を防ぐため、実がつぶれむようコンテナを小さくし何回にも分けて搾油所に運搬。