クランプハンドルを緩めることにより、ホールド部をフレキシブルに動かし任意の位置にアクセサリー等を固定することができます。固定はカム式構造のため、クランプハンドルにより全体の関節を一度に固定・解除できます。
防振台や光学実験台などへ各ユニットを取り付けることができます。上面中心はM16P1のタップ穴で、ロッドスタンド・ポール等を固定します。他の上面タップ穴で、ステージや各機器を固定します。機器を上面にネジ止め固定後、M6ボルトを用いてキリカキの長穴で調整しながら、任意の位置で固定します。キリカキの長穴部分は、インチサイズのタップにも使用できます。既存のタップ穴位置以外で固定する場合、ベースクランパー(BSC-60)を使用すると便利です。各種ブレッドボードをご用意しております。取手付きブレッドボード、25×25mmマトリクス(M4)タイプと10×10mm(M2)のブレッドボードがあります。