ロッド付きホルダーの高さ・回転粗調整用に使用します。ホルダーのロッドを挿入し、本体側面のクランプネジと上部にある中間リングのクランプネジで固定します。
中間リングにあるクランプネジを固定したまま、本体側面にあるクランプネジをゆるめると垂直軸を中心とした回転粗調整ができます。本体側面のクランプネジ用のタップ穴は3ヶ所あるため、ロッドスタンドの設定後、必要な位置にクランプネジ(但し、RS-30タイプはクランプネジが標準3ヶ付)を移動してご利用いただけます。空気抜きの穴がありますので、ロッドの出し入れが容易です。中間リング(TRC)、クランプネジ(RS-CB)は、単体でもご用意しています。