電気材料 ：「絶縁テープ」の検索結果

全線心着色識別、対形構成のポリエチレン絶縁ビニルシースです。遮蔽付(アルミ箔張付けプラスチックテープ)を標準仕様。

テーピングと違い、上から被せるだけで容易に絶縁ができ、また、剥がすのも簡単です。 電線外径に合わせて締め具合を2段階に調節できます。

絶縁シート裏側のアルミ箔でケーブルを完全に覆うため確実なシールド効果を得ることができます。 装着は両面テープで貼り付けるだけですので後付け加工が簡単です。

純ニッケル線の上に絶縁体としてマイカテープを巻き、外被にシリグラス編組を施した最高使用温度400℃の超耐熱電線です。通常は特殊耐熱ワニスを塗布しておりますが、ワニス未処理品(受注製作対応)では500℃以下でもご使用頂く事が可能です。

形状や束線径の大小を問わずフレキシブルな固定が可能。優れた耐衝撃性、耐熱性、電気絶縁性及び耐薬品性。高温、多湿箇所用として、接着テープとネジ止めの併用が可能

地球にも人にもやさしい電線です。焼却しても、ダイオキシンなどの有毒ガスは発生せず、VVF同様、住宅や大型施設の配電に幅広く活躍。<優れたリサイクル性>。シース材料には、軽比重(約1.1)の新エコ材料を採用。ビニルとの比重分別が可能でリサイクルが容易。<安全性がさらに向上>。焼却してもダイオキシン等の有毒ガスは発生しません。埋め立て処分しても重金属類の溶出の心配もなく建築用断熱材への移行もありません。<優れた耐紫外線性>。絶縁体に耐紫外線性を改善したポリエチレンを採用。黒色テープによる遮光処理の必要がなく、従来のVVFと同様の端末処理が可能。<電流容量がアップ>。VVFに比べ耐熱温度が高く、約1.3倍の許容電流がとれます。

熱源不要な常温収縮チューブを使用し、コアを引き抜くだけの短時間で確実な施工ができます。コア引き抜きの強度のバラつきを小さくすることで均一且つきれいに仕上がります。一次絶縁に絶縁シートを採用、手間のかかるテープ巻が不要です。ケーブルと同等の耐用年数を保持し、長期にわたり優れた絶縁性能、一時的水没環境に対応する防水性能です。圧着スリーブが同梱されています。

MWTMチューブの内面には、加熱収縮時に溶ける接着層が塗布されており、ケーブルシースの補修や防水用途に、そして接着層無しのものは、その他の絶縁用途(低圧)に適しています。 テープやレジンそしてゴム拡張製品にはつきものの保管期限はありません。更には施工終了直後に通電が可能です。 MWTMチューブは施工が簡単でありながら、厳しい気候条件や汚損環境下における長期信頼性を有しています。

耐熱性、耐食性に優れたニッケル覆銅導体にガラス・マイカテープを巻き、シリカガラス繊維で被覆した最高使用温度500℃・定格電圧600Vの耐熱電線です。絶縁体には絶縁特性に優れている高機能塗料(淡黄色)を塗布しています。

RoHS対応品 粘着式 粘着テープの剥離紙が余分に出ているため剥がしやすく、作業効率が上がります。 線材保持部分にスポンジ状の絶縁体がついているので、線材の被覆を傷つけず保持します。

絶縁体にEPゴムを使用しているので、電気特性、耐熱性に優れており、電流容量が大きくとれます。1CT、2CTに比べ仕上外径、質量が10%～20%小さくなります。