メタルソーとは、円盤状の鋸刃で、刃物全体がハイス鋼などの硬い材質でできています。フライス盤などに取り付けて、加工物を切断したり、溝加工する際に使用することが可能です。刃先と中心部では刃の薄さが異なり、中心に向かうほど薄くなっているメタルソー。そのため、使い方を誤ると割れてしまいますが、切断の際に中心部が加工物に接触しないため、摩擦抵抗を軽減することができます。メタルソーの表面にレーザースリット加工が施されているものもあり、制振、消音効果が目的。メタルソーの素材によって、得意とする加工物の材質が異なります。
商品豆知識
「外径(Φmm)」から絞り込む
20(1)
25(1)
30(1)
45(1)
50(1)
75(1)
100(1)
125(1)
MCO工具:コバルト入り高速度鋼(MCO)を素材に使用。
MCO材は従来のハイス(SKH9)に比べ硬度・耐熱性・耐摩耗性に優れた威力を発揮
金属の溝入れ加工
精密切断加工
※キー溝あり
略号MS
MCO材(コバルト高速度鋼)を使用している切断用丸鋸刃です。
高能率加工に最適です。
ホモ処理加工が施されています。
材質MCO材(コバルト高速度鋼)
適合機種メーカー高速KCM10ミタチMMC-250津根ロビープロマックス日立工機CU-10
表面処理ホモ処理
ピンホール(d3×d2×個数)50×9.0×2
『カッター・メタルソー』には他にこんなカテゴリがあります
- すりわりフライス
- メタルソー
- サイドカッター
- 千鳥刃サイドカッター
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