エンジン系には、ボアアップやオイルポンプ、カムシャフト、ガスケットオイルシール、オイルクーラー、ラジエターなどの部品があります。ボアアップは、排気量を上げ加速の働きをする部分。オイルポンプは、オイルを循環させるいわば心臓の部分です。カムシャフトは、エンジン内での吸気や排気、バルブの開け閉めを行う部品。ガスケットオイルシールは、パイプ同士の繋ぎ目からオイルやガスが漏れるのを防ぐ役割を果たします。オイルクーラーやラジエターはどちらも冷却する働きをもちますが、オイルクーラーは、オイルやATFなどを循環させ、直接冷却するための熱交換器、ラジエターは、冷却水を循環させてオイルを冷却するものです。
キックスタータ部のオイルシールは、純正品には無いダストリップ付きを採用。
セット内容カウンターシャフト部(17×29×5)1個、キックスタータスピンドル部(13.7×24×5)1個、ギアシフトスピンドル部(11.6×24×10)1個
主な適合車種モンキー系エンジン用
エンジン各部へ圧送されるオイル量、油圧、各部のオイルレベルを適正にする為、ノーマル比約1.8倍増加を採用しております。
適正量のオイルが循環することで、駆動部の部品負担を軽減します。
又、排気量をアップすることで発熱量の多くなったエンジンに大量のオイルを循環させることでエンジンをより一層冷却出来ます。
オイルクーラーの性能を更に引き出すには、本製品の同時装着が必要になります。
オイルポンププレート固定ボルトには、クラッチハウジングの干渉を防止する為、専用ボルトを採用。
加工用工具付きなので、簡単に加工出来ます。
カスタムエンジンに必要なパーツです。
吐出量は今までの最高の3倍を実現(6Vモンキー比較)。排気量をアップすることで発熱量が多くなったエンジンに大量のオイルを循環させることでエンジンをより一層冷却させます。
スーパーオイルクーラーの性能をさらに引き出すにはこの大容量のオイルポンプ「スーパーオイルポンプ3.0」に交換が必要になります。
6V車の場合3.0倍、12V車の場合1.8倍になります。
エンジンチューニングの第一歩としてお選び頂く、人気のライトボアアップキット”eステージ”にアルミ製鉄スリーブシリンダーを採用しました。
従来採用していたノーマル同様のオールスチールシリンダーに比べ、見た目が美しいだけでなく、優れた放熱性により耐久性が向上します。
シリンダー側面にM5タイプの温度センサーの取り付け部を設けており、TAKEGAWA製コンパクトLCDサーモメーター(07-04-0037)等を用いてシリンダー温度の計測が行えます。
主な適合車種モンキー・ゴリラ(Z50J-2000001-/AB27-1000001-1899999)CRF50F(AE03-1400001-) XR50R(AE03-1000001-)12Vダックス50(AB26-1000001-) JAZZ(AC09-1000030-)マグナ50(AC13-1000010-) CD50(CD50-1500001-)CL50(CD50-4000001-) モンキーBAJA(Z50J-1700001-)リトルカブ(C50-4300001-/AA01-3000001-3999999)スーパーカブ50(C50-9000001-0095210/C50-0200001-0999999)スーパーカブ50(C50-2100001-2299999/AA01-1000001-1699999)
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