汎用型ストロボスコープの特長と用途 【通販モノタロウ】
パンクズ工具の通販モノタロウ > 理科・科学 > 汎用型ストロボスコープの特長と用途

汎用型ストロボスコープの特長と用途

ストップモーションによる動作分析のための瞬間画像を映し出します。

汎用型ストロボスコープ

ストロボスコープ、フラッシュ装置
ストロボスコープは、閃光時間がおよそ2万分〜10万分の1秒間というとても短い光を、1秒間に最大1000回程度で繰り返し発光させることができる装置です。この繰り返し発光周期は自由に可変させることができます。ストロボスコープの発光周期と動いている物体の運動周期が一致したときは、物体が制止した状態に見えます。また位相をずらすことで、高速で動いているものがあたかもゆっくりと動いているように見えます。モーターやファンなどの回転体を計測する非接触式の回転計として使われます。

ハンディータイプ
持ち運びができる軽量、コンパクト型ストロボスコープ

用途
用途
  • 鉄鋼の圧延やメッキ処理の傷検査・印刷の色ズレ検査・高速搬送機などの駆動動作状態の観察など、高速で動かしたまま「静止状態」の観察・検査を必要とする分野や、舞台やアミューズメント施設などでの特殊効果用照明などに。
  • 非接触で回転速度計測ができます。回転体への反射テープの貼り付け不要です。
回転速度と静止像について

ストロボスコープの特性として、閃光回数(周波数)が被測定体の回転速度の整数分の1(1/2、1/3…)の場合にも静止像が1つ見えます。また、整数倍(2、3、4倍…)の場合は、静止像の整数倍になって見えます。予知できない回転速度を測定する場合は、閃光回数を高い方から徐々に下げて、最初に1つの静止像が見えた時の値を読んでください。

回転速度と静止像について
回転体の回転速度
(fpm)
ストロボの閃光回数
(fpm)
閃光回数/回転速度静止像の数
900fpmで
回転している場合
36004倍4
27003倍3
18002倍2
9001倍1
4501/2倍1
3001/3倍1
  • 汎用形または印刷機用かを用途により確認してください。
    (ファンやギアなどの回転速度や振れなどのチェックには汎用形を、印刷に関するチェック用には印刷機用を使用してください。)
  • 発光回数(fpm)を確認してください。
  • 電源タイプを確認してください。(100Vまたは充電式)

『理科・科学』に関連するカテゴリ