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溶接棒の種類と特長

溶接棒

金属と金属を接合する時に使用する金属棒です。

溶接棒
特長
  • 金属の溶接の時母材とともに溶融し、接合を助けます。
  • 日曜大工から造船などの大型工事まで幅広く使用されます。
  • 溶接する素材に合わせて溶接棒を選択します。

軟鋼低電圧用溶接棒

軟鋼低電圧用溶接棒
溶着金属の化学成分一覧例(%)
CSiMnPS
炭素シリコンマンガンリン硫黄
0.080.280.420.0190.012
特長

薄い鉄板の溶接に使用します。家庭用100V電源で使用できます。全姿勢で溶接が可能です。

一般軟鋼用溶接棒

溶着金属の化学成分一覧例(%)
CSiMnPS
炭素シリコンマンガンリン硫黄
0.070.140.410.0150.013
特長

鉄の薄板から厚板の溶接まで幅広く使用できます。1度溶接してから再度はじめた時の溶接がしやすくなっています。ビード(溶けた溶接棒)の伸びも良く、全姿勢で溶接が可能です。

ステンレス用溶接棒

溶着金属の化学成分一覧例(%)
ステンレス用
CSiMn PSCrNi
炭素シリコンマンガンリン 硫黄クロムニッケル
0.060.341.43 0.0240.00320.099.87
ステンレス異材用
CSiMn PSCrNi
炭素シリコンマンガンリン 硫黄クロムニッケル
0.080.541.85 0.0240.01023.2412.7
特長

ステンレス鋼同士の溶接に使用するものと、ステンレス鋼と異材の溶接に使用するものがあります。全姿勢で溶接が可能です。

鋳物用溶接棒

溶着金属の化学成分一覧例(%)
CSiPSNi
炭素シリコンリン硫黄ニッケル
1.200.800.0190.0296
特長

鋳鉄の補修溶接に使用します。溶接姿勢は下向溶接のみとなります。

鋳物用溶接棒・下向溶接
・溶接姿勢
  • 溶接棒の使用用途を確認してください。
  • 線径(太さ)(mm)を確認してください。
  • 母材板厚(mm)を確認してください。
  • 電流範囲(A)を確認してください。
  • 溶接姿勢を確認してください。(左図)