温度データロガー記憶計/分離型センサ+ トレサビリティー書類一式 4点セット
データロガー記憶計にトレサビリティー書類一式(校正成績書、校正証明書、体系図、基準器成績書の4点セット)を添付した製品です。・校正標準ポイントは温度/0,23,70℃となります。
校正書類は本体とセンサ1本をセット校正した結果が付属されます。
最大16,000ヶの測定データを記憶できる「温度」データロガーです。
記憶間隔1秒で約4時間、記憶間隔90分では約2年9ヶ月の長期に渡るデータが記憶できます。
記憶間隔と記憶容量から総記憶時間計算の仕方:記憶容量×記憶間隔=総記憶時間 例:16000×5秒=22.2時間
記憶間隔は14種類の中から選択できます。
データの記憶間隔は1秒、2秒、5秒、10秒、15秒、30秒、1分、2分、5分、10分、15分、30分、60分、90分と豊富な設定が可能です。
記憶の予約が可能です。
記憶を開始する日時を予約(設定)すると、予約した日時に自動で記憶を開始します。
分離型センサSK-L751-2が付属されておりますので本体から離れた場所の測定が可能です。(防水・防塵IP65準拠(
指示計接続時)、コード1.6m)
最大2本の温度センサが接続可能です。(付属は1本)
使用途に合わせて記憶方式が下記の4種類から選択可能です。
1.ワンタイム方式 メモリが一杯になるまでデータの記憶を続ける方式です。記憶データ数が16000になると自動的に記憶を終了します。
2.エンドレス方式(上書きモード) メモリが一杯になると、データの先頭から上書きをおこないます。直前の決められた期間のデータ収集に最適な方式です。
3.データ数指定方式 あらかじめ記憶するデータの数を1~16000の間で指定することができます。不必要なデータを取りたくないときに最適な方式です。
4.ページ方式(メモリ分割モード) メモリを4分割(4ページ)することができます。それぞれに異なる場所や時間のデータを順次記憶する方式で、
1台で複数台分の利用方法ができます。1ページは4000データを記憶可能です。
解析ソフトウェアを標準付属
標準グラフ処理、リアルタイム監視など記憶したデータをフルに活用いただけます。また、CSV形式での保存も可能ですので、市販の表計算ソフトを利用することも可能です。
キーロック機能で記憶中などの誤操作を防止します。
警報値の上下限が設定可能(警報作動時、LEDが点灯、液晶の「Hi/Lo」マークを点滅表示します。)
電池・ACアダプタ(別売り)のどちらでも使用可能です。
併用時はACアダプターが優先されます。停電などでACアダプターからの電源の供給が止まると自動で電池に切り替わります。
電源が切れても記憶した測定データは内部メモリに保存されます。
記憶した測定データはパソコンへのダウンロードの他に、microSDメモリカード(別売り)にコピー可能です。(記憶中もコピー可能です。)
機器に6桁のID番号を設定できます。複数台をご使用の場合、機器の識別が容易におこなえます。
【解析ソフトウェア特徴】
USBハブを使用して最大10台の指示計を同時に接続できます。
グラフ表示・保存・印刷・用途に応じた解析(拡大、縮小、期間選択、積算温度解析機能など)が可能です。
データはCSV形式で保存した場合、市販の表計算ソフトでデータ解析ができます。
リアルタイムでの監視が可能です。リアルタイム監視中、警報設定が可能で、事前に登録したメールアドレスへ警報メールを送信することができます。
対応OS:Windows10/8.1/8(すべて64bit/32bit日本語版)※最新のサービスパックをインストールしていること。
メモリ:4GB以上(32bit)8GB以上(64bit)
ハードディスク:4GB以上の空き容量が必要
その他:USBポート、CD-ROMドライブを有することメール警報機能を利用する場合はインターネット接続環境が及びメールアドレスが必要
地域運賃
地域 | 単位 | 配送費 |
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離島 | 数量1につき | ¥ 20,000 / 税込 ¥ 22,000 |