連続周回でブレーキフルードの温度が上がると、フルード中に気泡が生じてペダルが奥まで入る「ベーパーロック」が起きます。沸点の高さがそのまま安全マージンです。R 340+ のドライ沸点342℃は、DOT 4 の規格最低値(ドライ230℃)を100℃以上上回ります。
低い圧縮性と安定した応答性を重視した設計で、ABS付きの競技車両にも使用できます。
最適な性能を得るため、レース前の新液交換を推奨します。他のブレーキフルードとの混合は禁止されています。ミネラルオイル系(LHM)指定車には使用できません。
街乗り主体で交換周期を長く取りたい場合、ABS/ESP搭載の一般車両には DOT 5.1 を。