鰹節削り

抑えて、回すだけ。楽々、安全に削れます。 特殊な形の3枚の間欠刃で最大4mm程度の幅で「花」ができます。 脚部が吸着盤になっているので切削時のガタつきが軽減され安定した切削が可能です。 ほとんど残りなく最後まで削れます。

削り具合がひと目でわかる鰹ぶし削り器。刃を覆うカバーがついているので収納・片付け時も安心です。受け皿には削り節の取り出し口つき。 カンナ部分は天然木でできており、刃はお手持ちの金づちなどで叩いて調節が可能。使って安心の日本製。

SK鋼刃を使用した鰹節削り器「ことはじめ」、外箱はツガ材を使用し、鉋台は天然木を使用した削り器。引き出し無しのタイプとなります。

透明ケースなので削った量、削り具合が一目でわかります。

鋼の包丁刃使用 和包丁に使われる本格的な鋼の刃を使用しているので、簡単に、爽快に皮引きができます。 皮むきする野菜をまな板などの安定した場所に置き、しっかりと押さえ、ゆっくり手前に引いてください。 渋皮を取るのにも 刃の裏面の上部で「渋皮とり」が出来ます。 がっしりとした鋼の刃の裏側を使用するので、渋皮を取るのも非常にらくらくです。 木製だから 温もりのある木柄は手に馴染み、しっかりと握れて持ちやすいので皮引きしやすいです。また、洗い物の時には木柄の為、水に浮きケガのリスクを下げてくれます。

付属品:替刃50mm幅×1枚、ネジ×1組。替刃は最高級鋼を使用し[完全直使]に仕込んであり、 シャープな切味をお約束致します。

衛生的な「桐」が箱素材。鋼の質でも選べるこだわり派です。鉋のメンテナンスも裏出し不要で使いやすくなっています。砥石や鉋刃研ぎの治具から銘入れも承っております。

桐箱は、消臭・保存に優れ、馴染み易く、美しい木調になっております。また桐材は、湿気を吸い取る特性も持っており、特に保存に優れております。削り方のポイント1.かつお節を削る前に、蒸しタオルなどで10分ほど湿り気を与えると、うまく削れ、刃欠けも防げます。削り方のポイント2.鰹箱は動かないようにしっかりと手で押さえ、かつお節は刃に対して水平にし、前後に動かします。削り方のポイント3.刃の調整をこまめに行いことがポイントです。刃先を出す時は、鉋身を叩き、戻す時は台の頭を叩いて調節してください。削り方のポイント4.かつお節が細かくなる時は、かつお節の向きを変えて削ってみてください。※鰹節には目があり、逆向き(逆目)に削ると綺麗に削れません。