13ページ目: ダイヤルゲージ

目盛板の大きい長ストロークのダイヤルゲージです。高い耐久性を持つ精密部品とテクロック独自の拡大機構により、ロングストロークの測定を実現しました。目盛幅が広いため読み取りやすい。

Excel、Word、txtその他のファイルへ送信可能、フットスイッチの接続が可能(オプション7304-2)

リフティングレバーやレリーズでスピンドルを上下させることができます。ダイヤルゲージをスタンドに取り付けて測定する場合、作業効率が向上します。

輪郭形状測定用スタイラス

スタイラス取付部ねじがM2のプローブにM3ねじのスタイラスを取付けるためのアダプタです。

ハイドゲージ/HDS-20Cにダイヤルゲージ・テストインジケータをご使用するためのオプション

ダイヤルゲージでは測れない狭い場所や、深い場所の測定が簡単・正確に行えます。ミツトヨ独自の新構造で測定子保持部のガタツキ発生を抑止し、測定子の感度と追従性の悪化を防止します。指針、超硬測定子は弱磁性体。磁気のある環境にも左右されにくくなっています。また、ルビー(非磁性)測定子付機種もラインアップしています。ルビー測定子の特長としては超硬合金より数倍の耐摩耗性があり、非通電の素材のため放電加工機でも安心して使えます。目盛板は、ユニバーサルフォントを使用、目盛板色彩、指針と目盛線太さの関係の見直し、視認性を大幅に向上させています。測定子の長さを目盛板にイラスト付で表示しています。オオイ板は、外光を反射しにくい平面形状です。さらに、傷つき、汚れ、反射を抑制するコーディングを施しています。外枠とオオイ板の一体構造により、目盛板前面や隙間からの切削液や油の浸入を防止します。(ただし、防水仕様ではありません)本体にある3カ所のアリ部にΦ6アリ溝付ステム(標準付属品)を取り付けできます。使用状況に応じて取り付け位置の調整が可能で利便性が大きく向上しています。完成品検査は、JIS B7533：2015に基づいて検査を実施しています。縦形/傾斜形/垂直形はダイヤル面を上にした姿勢で、横形はダイヤル面を縦にした姿勢で検査を行い精度保証をしています。 ※その他の姿勢で検査成績書の発行を希望される場合は有償で発行します。

現行リニヤスケールと旧カウンタとの接続する場合、アダプタが必要となる場合があります。

EV-16A、表示ユニットD-EVの電源端子に接続するACアダプタです。端子台接続ケーブルはEV-16A、表示ユニットD-EVへ電源供給する際に接続します。