制御機器 :「進相コンデンサ」の検索結果
制御機器は機器を制御する回路の為のスイッチ、リレー、コントロールボックス等の総合カテゴリーです。制御機器のリレーとは、スイッチやタイマーと連動し一定条件で電流のオン・オフを行うものです。制御機器内には電源の接点があり、国際規格のIEC規格に準拠しているものや、JISに準拠しているものがあります。JISとIECは内容の整合がはかられていますが、その対応はIDT、MOD、NEQと分かれています。この中でNEQはIECと同等とは認められません。
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乾式、樹脂ケース入、保安機構付で、高い信頼性を有します。
DINレールにワンタッチで取り付けできます。(DINレール幅35mm用)
共通の取り付アダプターを使用した場合でも、ワンタッチで取り付けが可能です。
取り付けは、背面と底面の二方向が選べます。
外装は良好な絶縁構造であり感電の心配がなく、また接地工事も不要です。
小形化により、背面取り付けの場合、取り付けスペースが従来品に比べて約50 %削減できます。
併設されるMCB・MCと幅寸法が同等、またはそれ以下となっていますので、盤内スペースが有効利用できます。
接続端子は、単線、撚線のいずれも圧着端子接続可能な構造です。
コンデンサは密着取り付けが可能ですので、集合にてご使用になる場合、取り付けスペースが縮小できます。
JIS C 4901の8.13項を満足します。
種類進相コンデンサ
適合規格JIS C 4901(2013)
外装色マンセル N1.0色
設置場所屋内用、標高2000m以下
許容電圧範囲定格電圧の1.10倍(24時間のうち8時間以内)、定格電圧の1.15倍(24時間のうち30分以内)、定格電圧の1.20倍(5分以内)、定格電圧の1.30倍(1分以内)※ただし、1.15倍を超える電圧の印加は、コンデンサの寿命を通じて200回を超えないものとする。
許容電流定格電流の1.3倍とする。ただし静電容量の実測値が許容差の範囲内でプラス側のものは、その分だけ更に電流の増加を認める
特性(放電)端子開放後、その残留電圧を3分間で75 V以下
容量許容差(%)-5~+10
動作温度範囲(℃)-25~+45
体積損失(%)0.15以下(at 20 ℃)
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