メタルソーとは、円盤状の鋸刃で、刃物全体がハイス鋼などの硬い材質でできています。フライス盤などに取り付けて、加工物を切断したり、溝加工する際に使用することが可能です。刃先と中心部では刃の薄さが異なり、中心に向かうほど薄くなっているメタルソー。そのため、使い方を誤ると割れてしまいますが、切断の際に中心部が加工物に接触しないため、摩擦抵抗を軽減することができます。メタルソーの表面にレーザースリット加工が施されているものもあり、制振、消音効果が目的。メタルソーの素材によって、得意とする加工物の材質が異なります。
商品豆知識
「外径(Φmm)」から絞り込む
125(4)
150(3)
200(1)
MCO工具:コバルト入り高速度鋼(MCO)を素材に使用。
MCO材は従来のハイス(SKH9)に比べ硬度・耐熱性・耐摩耗性に優れた威力を発揮
金属の溝入れ加工
精密切断加工
※キー溝あり
略号MS
鋳鉄、鉄鋼の溝入れ加工。一般金属の精密切断加工
刃数68
材質MCO(コバルト高速度鋼)
厚さ許容差(mm)±0.03
MCO材(コバルト高速度鋼)を使用。
キー溝あり。
OK-Cコート品となります。
用途金属の溝入れ加工、精密切断加工
刃径(Φmm)125
穴径(Φmm)25.4
材質MCO材(コバルト高速度鋼)
表面処理OK-C(TiAIN)コート
MCO材(コバルト高速度鋼)を使用。
キー溝あり。
OK-Cコート品となります。
用途金属の溝入れ加工、精密切断加工
刃径(Φmm)150
穴径(Φmm)31.75
材質MCO材(コバルト高速度鋼)
表面処理OK-C(TiAIN)コート
MCO材(コバルト高速度鋼)を使用。
キー溝あり。
OK-Cコート品となります。
用途金属の溝入れ加工、精密切断加工
材質MCO材(コバルト高速度鋼)
穴径(Φmm)31.75
刃径(Φmm)125
表面処理OK-C(TiAIN)コート
MCO材(コバルト高速度鋼)を使用。
キー溝あり。
OK-Cコート品となります。
用途金属の溝入れ加工、精密切断加工
材質MCO材(コバルト高速度鋼)
穴径(Φmm)25.4
刃径(Φmm)150
表面処理OK-C(TiAIN)コート
刃数を少なくし、チップポケットを大きく取ってあります。溝の側面に逃げが付いてあり切り屑づまりや、かみ込み防止に効果的となります。
用途SS材・炭素鋼・合金鋼・SUS・鋳鉄・FCD・アルミ合金・銅・真鍮の加工
仕様全サイズキー溝付き
材質SKH51
タイプRFS-SMS(荒刃側刃付メタルソー)
穴径d(Φmm)25.4
刃幅許容差(mm)±0.02
『カッター・メタルソー』には他にこんなカテゴリがあります
- すりわりフライス
- メタルソー
- サイドカッター
- 千鳥刃サイドカッター
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