5ページ目: 面取りカッター

新しくデザインされた最適な切削形状と3枚刃のコンビネーションにより、従来品と比べて、30%以上作業スピードがあがると同時に、25%以上、製品寿命をのばしています。

TiNコーティングのカウンターシンクです。

不等分割刃(特許)の採用により切削抵抗が大幅に軽減され、工具寿命もUPします。 不等分割刃デザインがビビリを抑制し面粗度UPが可能となります。

全てのプラスチック成形品と柔らかい材質のバリ取りに使用できます。 R250mmの凸面ラジアス付セラミックブレードを交換して使用できます。

全てのプラスチックや柔かい金属の曲面や小さな突起部などのバリ取りに適しています。 R15mm の凹面ラジアス付セラミックブレードを交換して使用できます。

母材にコバルトハイス鋼を採用し、耐摩耗性・耐熱性に優れています。 刃先形状を3枚刃の採用により切り粉の排出性がよく、綺麗な仕上がりになります。

旋盤での使用に特化した、内部給油仕様とシャンク設計。 モミツケ加工が可能。 インサート交換式で、再研磨不要。 高剛性ボディーと専用インサートで高能率加工を実現。

表と裏の両面及び側面のV溝加工が可能。 表面取り加工において、最大C2.8までの面取りが可能。 専用インサート(4コーナー)の採用により、高精度加工を実現。

チップを3コーナー化することによりお客様の加工コストを低減します。 チップ形状、切刃諸元の改良により切削性、切粉排出性が向上します。 超微粒子母材に新コーティングを施すことにより長寿命を実現します。

『面取りカッター』並の価格で『ジェントルメン』に次ぐ面取り能力です。

ビビリの発生を抑え、求心性に優れた独自の設計です。切れ味抜群で切りくず排出性も優れています。

刃先部に超硬チップを採用しているため、高硬度焼入れ鋼などに適します。

バリ、ビビリが少なく、面粗度がきれいです。

溶着防止に優れDLC(ダイヤモンドライクカーボンコート)特有の低摩擦で、優れた能率と仕上げ面の加工ができます。

”裏”専用! 裏面取り加工に特化した専用工具です。

チップ交換式一枚刃でR5～R10までのR面取りが可能です。寿命はハイスに比べ5倍以上アップ。従来のコーナーRカッターに比べ切削速度が5倍から10倍アップ。Rを変えても数値設定(X・Z値)が簡単です。フジゲン独自のネガ・ポジ方式を採用している為、小型マシニングでも1度の加工でR10の切削が可能です。

シャンク径(Φ10)刃先径(Φ9)と細いため、狭い箇所での加工に適している。 専用チップは独自の形状(特許取得)をしており、振動と破損の危険を解消。 モミツケ・C面取りができ、ツールチェンジATCのツール本数が省けます。 加工スピードが向上し生産性がアップします。

用途に応じて角度(15～75°)が選べます。スローアウェイ2枚刃による高速切削が可能です。チップの種類も豊富にあり、多様なワーク材の加工に適応します。

電気ドリル・インパクトドライバー・ボール番でも使用可能

モミツケ・穴面取り・C面取り・V溝等、多機能で圧巻の加工能率!!。壁際の干渉のある面取りに有効。ZEROよりも小径のモミツケ加工が可能。無垢の状態から、エンドミルのような加工が可能。微粒子超硬+AlCrN高により、長寿命化を実現

超硬シャンクの採用により、突き出しの長い加工が可能!!。全てのヘッドとシャンクがクーラント穴付きのため、切屑排出性良好!!。予備ヘッドをご用意頂きインサートを装着しておく事で、作業効率改善!!

油圧部品における油圧ポート部のOリングシート面は、油圧制御を行う上での重要箇所で、規格も厳しい難加工箇所です。メーカーでは、これまでに培った加エノウハウを生かし、Oリングシート面加工専用のインサート交換式カッターを開発いたしました。総型バニシングの形成やロー付けタイプでしか出来なかった加工を、標準スローアウェイ化。各ネジのシート面加工と上面のR加工、ザグリ加工までの工程を集約。再研磨不要で、工具費用を含むランニングコストを飛躍的に低減。スローアウェイタイプでは製作が困難だったPF1/8を、ついにスローアウェイで製品化。意匠登録しているMT-DCインサートは、プロファイル加工により高制度を実現。特殊対応を行っていたユニファイ(UNF・SAE)規格品を標準化し、さらにアイテムを拡充。内部給油式を採用する事で、冷却効果や切り屑の排出性の向上により加工能率UP。(AHタイプ)