ガラス破壊センサーTAKEX(タケナカエンジニアリング)5日以内出荷
シャープな検知性能! 超音波集音式のガラス破壊センサーGS-1000(BL)は窓などの板ガラスが破壊された時に発生する特有の超音波を高感度に検知し、リレー信号を出力する超音波集音式のセンサーです。無人警戒専用です。ガラス破壊音を確実にキャッチガラス破壊時に発生する特有の超音波をシャープにピックアップし、周波数や音圧などに応じて正確に信号処理。外部ノイズをシャットアウトします。美観を損ねない黒色仕様寺社仏閣、博物館、美術館、店舗などの内装との調和を考慮した黒色仕様です。ダーク色の天井などに設置の際、センサーを目立たなくすることができ、美観を損ねません。環境チェック機能設置場所の環境チェックや動作の確認が簡単にできるモードスイッチと表示灯が装備されています。設置が簡単で場所も選びません警戒エリアが垂直方向最長8m、水平方向最大7mで可変範囲も45°と広く、壁面に簡単に設置できます。また、1台で複数の板ガラスを警戒できる非接触式のため、美観を損なわず施工・保守も容易です。アラームメモリー機能ガラス破壊音を検知するとアラーム表示灯(赤色LED)が約60分間点灯を続けますので、複数台設置されても発報箇所が容易に判別できます。便利機能と親切設計最適な感度にセットできる感度調整ボリュームが付いています。シュミレーション用のガラスチェッカー:EG-2000(オプション)も用意しています。広範囲な電圧(DC10.5V~30V)で駆動可能です。設置場所のインテリアを損なわないコンパクトなボディとスマートなデザインです。
質量(g)約170出力タンパー出力:無電圧接点(b接点)検出方式デュアル式超音波集音方式配線接続分離式ベースに端子接続(M3セルフアップ端子)電源電圧(V)DC10.5~30(極性なし)消費電流(mA)25以下(警戒モード時),40以下(チェックモード時)角度調整範囲垂直方向:+42°~-3°(3°ピッチ)、水平方向:24°(ベース取付穴にて)使用周囲温度(℃)-10~+50(結露なきこと)外観樹脂(ブラック)設置場所屋内(天井面または壁面)警報出力接点方式:無電圧接点(b接点)、接点動作:ワンショット動作(約1.5秒)、接点定格:DC30V(AC24V)・0.25A(抵抗負荷)(接点保護抵抗3.3Ωを内蔵)表示灯【アラーム表示灯:赤色LED】警報時:点灯【環境表示灯:橙色LED】環境不良時:点灯(チェックモード時のみ)警戒距離距離方向:8m、拡がり幅方向:7m〔1辺20cm、かつ面積400cm2以上の板ガラス破壊時〕アラーム検知後アラーム表示灯が点灯・約60分間連続後自動消灯