ビス止め棟梁羽子板Ⅱ
1.ビス止め棟梁羽子板 は、小屋梁と軒桁・軒桁と柱・胴差と床梁・通し柱と胴差を容易に接合する金物です。
2.専用ビス(四角穴付クリスパイラルビス)使用により木材の閂ボルト穴あけ加工が不要です。
3.本体が腰高になっている為、通し柱に横架材(胴差)が相互にくる場合でも欠き込むことなく座金が取り付けられます。
4.羽根部分が短い為、柱・横架材(梁・胴差等)の寸法が大きくなっても羽根部分が材に干渉しません。
5.コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、容易かつ安心して取り扱いが出来ます。
付属品専用ビス/四角穴付クリスパイラルビス(7×65)×4本、六角ナットM12×1個
材質板:JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯SPHC、棒:JIS B 1180 附属書JA:2014 強度区分4.6又は4.8を満足する炭素鋼
表面処理クロメートメッキ(JIS H 8610 Ep-Fe/Zn 8/CM2)
内容量1個