25ページ目: 伝導部品

専用接着器を用いて、誰でも簡単にしかも完全に接合できます。 優れた耐摩耗性で、磨耗量はゴムの1/3以下です。 耐油性は、一般油剤(マシン油)にての劣化はありませんが、芳香族系のものには不向きです。 材質そのものは老化しません。

センタリング機能があります。 コンパクトな構造です。 キー等を使わず軸とボスを締結させる摩擦式締結具です。

大容量用締結具です。ASシリーズの約1.5倍～3倍以上の伝達トルク容量があります。ASシリーズと同一の内外径です。ASシリーズと内外径寸法が同一となっています。センタリング機能があります。ボス取付時の同軸度が優れ、心出し用のガイドが不要ですのでボス穴はストレートで使用でき、面倒な加工は不要です。一体形。テーパーリングはアウタリングおよびインナリングに完全に組み込まれていますので、脱落の心配がなく取扱いが容易です。

抜きタップにボルトをねじ込むと自然にキーが抜けます。抜いたキーにはキズがつかないため再度利用できます。高精度冷間引抜材を使用し、精度の保証はもちろん、強度を向上させております。

ベルトがしなやかで、小さいプーリ径で使用できます。 かみあいがスムーズで、静かな運転ができます。 ベルトの張りが少なくてすみ、低い軸荷重で使用できます。 標準プーリはバックラッシュレスで、位置決め精度が向上します。 従来のISO JISの歯形に比べ、高トルク伝達が可能です。

ベルト構成材料を改良して伝動容量をアップした高強度ベルト。 新円弧歯形、円弧歯形の優位性はそのままに、材料改良により大幅な伝動容量のアップを実現。

たわみ軸継ぎ手として必要なすべての条件を備えています。

KHKが独自に穴径、キー溝、取付け穴寸法を標準化した軸穴完成品です。

KHKが独自に穴径、キー溝、取付け穴寸法を標準化した軸穴完成品です。

フィットリンクは、標準ローラチェーンNo.25～80迄のピッチをあらかじめ奇数リンク毎で切断しジョイントリンクを同梱し在庫化した画期的な概念から生まれました。よってお届けの際は偶数リンクになりエンドレスにすることが出来ます。

フィットリンクは、標準ローラチェーンNo.25～80迄のピッチをあらかじめ奇数リンク毎で切断しジョイントリンクを同梱し在庫化した画期的な概念から生まれました。よってお届けの際は偶数リンクになりエンドレスにすることが出来ます。

精密補正軸継手は、内力発生を微小に抑えて取付誤差を吸収するオルダム・フック合成式の軸継手。 高剛性&低慣性で共振周波数が高く、精密位置決め機構の停止精度や応答性を高めます。 サーボモータの高速・高応答・高トルクに対応。 軸締結は確実で軸振れがない。

極圧添加剤にモリブデンを配合した、スプレータイプの潤滑剤です。 二硫化モリブデンを高濃度で配合した製品。 乾燥タイプ潤滑剤です。 油脂類を使えない箇所、飛散を嫌う箇所には、乾燥皮膜タイプのGJS-0901ドライコートスプレーをご利用ください。

Jシリーズとは、標準歯車の下穴品をベースに穴径、キー溝、取付穴の寸法をKHK独自の規格でシリーズ化した製品です。 最新の機械設備をジャスト・イン・タイム生産ラインにより生産効率と品質を追求。 メーカーが行う追加工で信頼性の高い製品を提供します。

追加工せずに使える完成品です。強度、耐摩耗性に優れています。

DR成形フレキラック専用のスライドレールです。

モジュール0.5～0.8のサビに強い小型平歯車です。DS平歯車と併せてご利用いただけます

モジュール、歯数等を豊富に取り揃え、低価格で応用性に富んでいます。

大きな伝達容量 長い保守間隔 容易な組立 容易な保守点検 融通性のある設計

歯付ベルトの基礎(JIS、ISO規格歯形) 1945年に米国ユニロイヤル社(現：ゲイツラバー社)が開発した台形歯形の歯付ベルト。

材質・加工精度・バランス精度ともにJIS規格(JIS B 1854-1987)「一般用Vプーリ」)を上回る最高品質のプーリーです。 外周での不釣合い許容値はプーリー質量の0.1%を保証。 表面処理は、防錆効果が高く仕上がりの美しい電着塗装を行っています。 鋳造から機械加工・表面処理まで一貫生産。多品種少量生産と短納期を極限まで追求。

高伝動力が得られ設計範囲が広がります。 かみかい軌道を描くベルトとプーリの合理的な歯形設計により、応力を均一に分散し歯にかかる負荷を正確に心線に伝えることができます。 ベルトピッチをつめて歯数を増やすことで、一つの歯の荷重分担を少なくしてより大きなトルクを伝えることができます。 騒音レベルが低くなります。 かみあいがスムーズで、しかもベルトの先がアーチドトップ状になったプーリ歯面に圧接するので、ペルトとプーリのたたき音が減り騒音レベルが低くなります。 ベルト寿命を伸ばします。 ベルトの歯先への「テコ作用」によって発生する応力を減少させ、歯元でのクラック発生を防ぎます。 ベルトの歯高さプーリ溝深さより高く、プーリ底がアーチドトップ状になっているので、ベルトが多角形になることを防ぎ、ベルトの心線の疲労が少なくなります。 コストダウンがはかれます。 チェーンやギヤの分野にも広く活用できますので、軽量コンパクトな経済設計ができます。また給油などのメンテナンスを不要です。

軸への取りつけ、取りはずしがスパナ1本で簡単にできます。 軸および軸穴への損傷がありません。軸に取り付けるときはスムーズに入り、締めつけボルトを締めることにより、テーパを利用して強固に締まるので、使用中の嵌合部分での微動摩耗がなく、軸の寿命がのびます。 ブッシングに標準軸穴径に見合った軸穴、およびキー溝の加工を行っていますので、使用時の加工は不要です。 軸におけるプーリなどの回転体の位置変更がスムーズで、心出しが簡単に行えます。