接着剤 :「常温湿気硬化型弾性接着剤」の検索結果
接着剤は物質と物質を接着させるために使うものです。物質の穴や物質同士のすき間に入って硬化することで、互いの物質を接着させる作用があります。接着剤は種類が多いので、用途、物質の性質、接着後の条件をよく考慮し、適したタイプの製品を選びましょう。例えば、土木建築用は耐水性や塗布性の良いもの、工業用は強度や耐衝撃性が高いものなどが適しています。瞬間接着剤は垂直方向での接着や仮止めに適しており、2液混合接着剤や弾性接着剤は耐衝撃性が強いのが特徴です。
商品豆知識
無溶剤で臭気も少なく、環境に優しい製品です。
シリル基含有特殊ポリマーを主成分とし、空気中の微量水分と反応して硬化します。
塗布後約 7 分(23℃,50%RH)経過すると強力な粘着性が発現し、この段階で貼り合わせると治具などでの仮止めが不要です。また、従来の接着剤と同様に塗布後直ちに貼り合わせても時間とともに強力な接着力が得られます。
弾性接着剤のため、はく離性と振動・衝撃などの応力緩和性が良好、異種材の接着性も良好です。
電気接点障害などの心配もありません。
用途金属、プラスチック、ゴム、木材、無機質材などの接着。
シリコーンゴム、硬質塩ビ、EPDMなどの難接着材の接着。
成分シリル基含有特殊ポリマー
固着時間(分)7(at23℃50%RH)
主な用途金属、プラスチック、ゴム、木材、無機質材、シリコーンゴム、硬質塩ビ、EPDM
危険物の類別非危険物
適合用途耐衝撃
被着材の素材金属、シリコーン
主なワークパーツ
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