13ページ目: 面取り・バリ取り

コーナーに逃げを作るブレード。左右対称形なので、両方向に使用可。

シャンク径(Φ10)刃先径(Φ9)と細いため、狭い箇所での加工に適している。 専用チップは独自の形状(特許取得)をしており、振動と破損の危険を解消。 モミツケ・C面取りができ、ツールチェンジATCのツール本数が省けます。 加工スピードが向上し生産性がアップします。

用途に応じて角度(15～75°)が選べます。スローアウェイ2枚刃による高速切削が可能です。チップの種類も豊富にあり、多様なワーク材の加工に適応します。

薄板や狭い場所での板状のパーツのバリ取りに適しています。0～2.5mm幅の精密部品に使用できます。

安全で使い易い工具です。直線状の角材や丸物の外径の面取りに最適です。90°のプラスチック製ガイドを当てるため、確実に45°の面取りができます。

軽切削用のNブレード(2.6mm軸)と重切削用のSブレード(3.2mm軸)の両方を保持できるよう設計されています。SNホルダーの突き出しは、Nブレード使用時に20～90mm、Sブレード使用時に20～110mmに調整できます。替刃は、ハンドル内部に収納できます。

ポケットクリップが標準として付いています。ブレードの交換はできません。

重量級のクランク形ホルダー。カウンターシンク刃をすべて保持するM7ネジ付き。

先端にM7のねじを切ったクランク形ブレードホルダーは、C12、C20とC30を保持できます。

C面取りが簡単に加工できます。 3枚刃

電気ドリル・インパクトドライバー・ボール番でも使用可能

最小径Φ6.43～Φ18.97までの貫通穴の裏面と表面のバリを取り除く工具です。ワンパス(正回転のみでZ方向への往復運動)でバリ取り加工ができるので1穴当たりの加工コストが大幅に低減されます。

モミツケ・穴面取り・C面取り・V溝等、多機能で圧巻の加工能率!!。壁際の干渉のある面取りに有効。ZEROよりも小径のモミツケ加工が可能。無垢の状態から、エンドミルのような加工が可能。微粒子超硬+AlCrN高により、長寿命化を実現

超硬シャンクの採用により、突き出しの長い加工が可能!!。全てのヘッドとシャンクがクーラント穴付きのため、切屑排出性良好!!。予備ヘッドをご用意頂きインサートを装着しておく事で、作業効率改善!!

油圧部品における油圧ポート部のOリングシート面は、油圧制御を行う上での重要箇所で、規格も厳しい難加工箇所です。メーカーでは、これまでに培った加エノウハウを生かし、Oリングシート面加工専用のインサート交換式カッターを開発いたしました。総型バニシングの形成やロー付けタイプでしか出来なかった加工を、標準スローアウェイ化。各ネジのシート面加工と上面のR加工、ザグリ加工までの工程を集約。再研磨不要で、工具費用を含むランニングコストを飛躍的に低減。スローアウェイタイプでは製作が困難だったPF1/8を、ついにスローアウェイで製品化。意匠登録しているMT-DCインサートは、プロファイル加工により高制度を実現。特殊対応を行っていたユニファイ(UNF・SAE)規格品を標準化し、さらにアイテムを拡充。内部給油式を採用する事で、冷却効果や切り屑の排出性の向上により加工能率UP。(AHタイプ)

被削材を裏返す必要がない(貫通バリも削除)。1本のツールで表裏の面取り加工ができます。超微粒子超硬にAlCrNコーティングを施し、更に寿命UP

モミツケ・穴面取り・C面取り・V溝等、多機能で圧巻の加工能率!!。壁際の干渉のある面取りに有効。ZEROよりも小径のモミツケ加工が可能。無垢の状態から、エンドミルのような加工が可能。微粒子超硬+AlCrN高により、長寿命化を実現

面取り角0°～90°の範囲で無段階の変更が可能。独自のインサート固定方式により、安定性に優れ操作も容易。測面取りに加え穴面取りも可能

1枚刃を採用することで仕上がり面と切削性を向上。アリ溝とR面取りの同時加工が可能。高密着力・高耐久性に優れたDLCコーティングを採用。

1枚刃を採用することで仕上がり面と切削性を向上。アリ溝とR面取りの同時加工が可能。

モジュラータイプ用パイロット調整ネジです。

最小径Φ6.43～Φ18.97までの貫通穴の裏面と表面のバリを取り除く工具です。ワンパス(正回転のみでZ方向への往復運動)でバリ取り加工ができるので1穴当たりの加工コストが大幅に低減されます。

オートロックタイプ用ブレード調整ネジです。