ブレーキフルードとは、自動車用のブレーキ液として使われ、ブレーキオイルとも呼ばれています。自動四輪車においてブレーキを踏む際に圧力を伝えることを目的としている液体です。ブレーキフルードにはブレーキを正常に動作させる役目があります。特徴としては水ではちみつを薄めたような色をしており、ブレーキを正常に動作させるためにも沸騰せず凝固しない性質になっています。FMVSS(米国自動車安全規格)のNo.116で定められるDOT規格が使われており、厳重な審査が行われてる製品です。
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高度なABS/TCS制御をリニアにコントロール。異次元の低温流動性を実現し、様々なシーンに対応した次世代ブレーキフルード。最新規格のClass7をクリア。DOT5.1より低粘度設計のため圧力の伝達速度向上や、機械的な作動抵抗低減により、油圧系統を効率化します。高温性能も安定しており、沸点はDOT5.1の規格値を上回ります。超低粘度。あらゆる走行シーンでベダルフィールの向上と、ABSやブレーキバイワイヤ、車両安定性制御装置などの油圧系の電子デバイスの制御精度向上を狙ったフルードの超低粘度化です。マイナス40度でDOT5.1の規定値の70%粘度、DOT4に対してだと45%程度の柔らかさで、高速走行時や寒冷地の走り始めでも安定したデバイス制御や優れたペダルタッチが出ることを意味します。ABSの介入状態もわかりやすくコントロールも容易になります。高温性能。たとえ超低粘度設計であっても高温時(100度)の動粘度はDOT5.1、DOT4の規格値をクリアする粘度を維持し、ドライ/ウェット沸点のどちらにおいてもDOT5.1、DOT4の規格値を超える高沸点を達成しており、スポーツ走行まで応える性能も有しています。ハードなブレーキングにも安定したフィーリングを発揮します。
規格Class7 適合車種国産車・輸入車・EV・HV・ハイパフォーマンスカー、一般走行、スポーツ走行、チューニング車、ABS・ESP・VSC・ASR・TRC搭載車両 危険等級 危険物の類別第四類 危険物の品名第三石油類 危険物の性状水溶性
1個(500mL)
3,598 税込3,958
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