ブリジストン通学自転車のフォーク交換で購入
ステム下のベアリング受けが合わなかったので
旧フォークの物を取り外し新しいフォークに取り付けました。問題はありません。手間ですが。
注意点は、22pと19pの二種類があること。22pだとネジの切っている位置が高いので留められない場合があります。幸い交換する自転車は、22cmが必要でした。折れていたフォークが完全に復活しました。なんと自転車屋さん二軒で修理を断られました。
適度にしなり、振動吸収しているのが判ります。重量は計っておりませんが、スチールフォークのわりに軽いと思います。このメーカーだからかもしれません。ママチャリフォーク、見直しました。仕上げ、品質Good!です。継続販売お願いします。
ねじ切り部品が、あと1cm〜1.5cm欲しかった。止めることが出来ず使い物にならないと思う。ねじ切りを自転車屋に頼んでも、結構な金額とられるので。
ブラケット付きの意味が分からなかったのですが、なんと下玉押しがついていました。宮田の自転車のフロントフォークを曲げてしまい、自転車屋さんで、「部品5千円、工賃2千円」といわれました。ホームセンターのSちゅーでも同様の料金と作業日数1ヶ月といわれ、自分でやることを決意。下玉押しの取り外しと挿入工具を自作して順次しましたが、この商品は、その下玉押しがついているので、古いフォークから下玉押しを外してつけ替えるるという面倒な作業をしなくてすみました。うれしいポジティブサプライズです。こんなに簡単にフロントフォークを付け替えられるとは思ってもいませんでした。
なお、参考までに、私の自転車は宮田の「W一発ロック」付きだったので、この「首長」を選びました。実測したところ、ステム長195mmだったので、5mm短いですが、もう一つの首長でない商品190mmでよかったかもしれません。今回は、25mmほど切って使いました。それと、ステムのねじ部に切ってあるキー溝の幅が2.9mmで一般的な自転車ならOKなのでしょうが、「W一発ロック」のため3.1mmと若干太くなっていましたので、ヤスリを何回かあてて削りました。問題なく取り付けできました。ちなみにサイトの仕様には書いてありませんが、ステム(=チューブ)の太さは25.4mmの一般市販車のサイズです。
よい商品をありがとうございました。