15ページ目: 刃先交換チップ(スローアウェイチップ)

ひし形55°R0.8 推奨材種P(鋼)

推奨材種H(高硬度鋼)

オーエスジー 座ぐりカッタ PZAS SS、PZAG BORE、インデキサブルフラットドリル PDZの共用インサート。インデキサブルフラットドリル PDZにおいて、さらなる耐久性を求める加工には外周刃にコーティング材種:XC8035 を選定下さい。インデキサブルフラットドリル PDZにおいて、インサート(XP8030)は外周刃として2コーナ、中心刃として2コーナの計4コーナ使用できます。外周刃には外周刃用コーナを、中心刃には中心刃用コーナを使用して下さい。

鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6125」は鋼旋削加工の第一推奨。幅広い切削領域に対して安定加工を実現しました。耐溶着性・耐欠損性の向上をもたらす刃先稜線部の平滑化処理と加工時の振動を抑制する着座面処理を適用することで、幅広い切削領域で安定した加工を実現させました。MC6125は表面平滑化処理を行う事で、急激な摩耗成長もなく、安定した加工を実現します。

アルファラフィングエンドミル AME用インサート。ブレーカの使い分けにより、各種用途に適した加工が可能になります。インサート配列の最適化により、さらにびびりにくくなりました。先端刃も工具軸方向のインサート拘束面が有り確実なクランプを実現しています。ニック付インサートでビビリのない深切り込み加工が可能。従来工具よりも切削抵抗を30～40%低減することが可能になります。シャープエッジインサートを用いることで、チタン合金の快削加工が可能になりました。切れ味も良く、良好な切くず排出を実現いたしました。チタン合金加工も低抵抗で加工を行うため、突き出し量が長い状態でも安定加工が可能になり、良好な工具寿命となります。

仕上加工用 刃先交換式ボールエンドミル アルファ ボールプレシジョンF ABPF用 強れじれ刃形インサート。取付けR精度±0.01mm。ボール部先端から外周まで、高いR精度を示します。強ねじれ刃形による切削抵抗低減により優れた仕上げ面粗さが得られます。マルチレイヤーコーテイングにより長寿命です。

アルファ ラジアスミル RV用インサート。独自の回転防止機構で確実なインサート割出を実現。取付け操作性の向上により確実な取り付けが可能になり、取り付けミスを防ぎます。ステンレス鋼、チタン合金、Ni基超耐熱合金、アルミ合金加工用に3種類のブレーカを用意!!。ステンレス鋼、チタン合金、ニッケル基合金等の難削材の加工に適します。タービンブレード加工に向いています。ステンレス鋼の湿式加工は、JM4160を推奨します。

アルファ 高送りラジアスミル ASR多刃用インサート。小さなインサートにもかかわらず大幅に耐欠損性を向上させ、驚異的な送りが可能です。低抵抗インサート LF形は低剛性なワーク、BT30～40小形M/Cでの荒加工で威力を発揮します。SUS304等のステンレス鋼の切削に最適です。

ノーズRの大きいチップは刃先強度が有るため、比較的大径の加工穴で加工長の短い場合に用います。 ノーズRの小さいチップは、比較的小径の加工穴で加工長の長い場合、または仕上げ加工に用います。

WEZ型カッタボディと組み合わせ可能なインサートです。研摩仕上げによるシャープな切れ味がバリを抑制。あらゆる刃径で良好な壁面精度。

WEZ型カッタボディと組み合わせ可能なインサートです。重切削、強断続加工、高硬度材加工に向いています。

鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6115」は高速加工向けに開発された工具材種です。高硬度母材と耐摩耗性が向上した新しいAl2O3コーティングとの組み合わせにより、高速加工で優れた性能を発揮します。また、コーティングの付着強度を向上させる新しい結合相とコーティング内の引っ張り応力を緩和させる技術を適用することで、高い刃先安定性を発揮します。

鋼旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC6115」は高速加工向けに開発された工具材種です。高硬度母材と耐摩耗性が向上した新しいAl2O3コーティングとの組み合わせにより、高速加工で優れた性能を発揮します。また、コーティングの付着強度を向上させる新しい結合相とコーティング内の引っ張り応力を緩和させる技術を適用することで、高い刃先安定性を発揮します。

鋼旋削加工において、優れた切削性能を有し倍速切削を可能にする次世代CVD材種 新被膜処理技術の採用により、高い靭性を備えたT9200シリーズ 優れた耐クレータ摩耗性 優れた耐逃げ面摩耗性 新被膜処理技術による優れた耐欠損性

R面取り加工のできるチップです。

強靭な切れ刃と鋭い切れ味で安定した高能率加工を約束! 経済的な両面4コーナ+高能率加工を実現!

強靭専用超硬母材と超厚膜スーパFFコートを採用し、ステンレス鋼加工での耐衝撃性と耐欠損性に優れている。

Dodeka MAX用インサート。P級。重切削加工用。12コーナー仕様

ISOインサート。ノーズ角35°。M級。15°すくい角。4コーナー仕様。仕上げ加工用

ISOインサート。ノーズ角80°。G級。10°すくい角。4コーナー仕様。中切削加工用

ISOインサート。ノーズ角80°。M級。0°すくい角。4コーナー仕様。重切削加工用

PV720：特殊強化サーメットに耐摩耗性・耐溶着性に優れたMEGACOAT NANOコーティングで、鋼の高能率加工と高品位な仕上げ面を実現(鋼加工の第1推奨サーメット)します。

コーティング DH102 を採用しサイズを拡張! 刃先強度と切れ味を両立した高硬度材加工用インサート 切れ刃強度アップにより中仕上げ領域もカバーでき、高硬度材の安定加工が可能。 強ねじれ刃形により加工時の食付き時の耐衝撃性を向上しつつ、 切削抵抗の低減を実現。 中心部の切りくずポケットの形状を改良し、 切りくず排出性を向上。 高硬度材 ・ 高速加工向け新 PVD 被膜 『新 DH コート』 と高硬度材用微粒子超硬合金の組合せによる新材種『DH102』 を採用。 ネガ刃形の採用により、 60HRC を超える高硬度材の加工においても、 長寿命を実現。