鋳鉄旋削加工用CVDコーテッド超硬材種 MC5115シリーズ SNMN三菱マテリアル翌々日出荷から3日以内出荷
鋳鉄の幅広い加工領域を徹底追及、高速から強断続まで幅広く対応。
鋳鉄旋削加工用CVDコーテッド超硬材種「MC5100シリーズ」は、高い耐摩耗性が要求される普通鋳鉄の高速切削領域から、安定した耐欠損性が要求されるダクタイル鋳鉄の強断続切削領域まで、
幅広い加工領域に対応する工具材種シリーズです。
3材種ともに”Super”ナノテクスチャーテクノロジーを採用し、業界最高レベルの結晶方位制御Al2O3を実現。より緻密かつ均一に結晶を成長させることにより、耐摩耗性が飛躍的に向上。
「MC5105」は、最高レベルの厚膜コーティングと高硬度超硬母材により、圧倒的な耐摩耗性を発揮。
「MC5115」は、耐摩耗性に優れたAl2O3層と耐剥離性を高めた新密着層により、優れた耐久性を実現。
「MC5125」は、ダクタイル鋳鉄に適した微細組織中間層と強断続対応のTiCN層により、安定性に優れる。
用途普通鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、高強度ダクタイル鋳鉄の旋削加工材質超硬合金形状正方形90°精度M内接円直径(Φmm)(IC)12.7勝手NブレーカFlat Top切削領域重切削(鋳鉄切削)穴の有無なし材種MC5115RoHS指令(10物質対応)対応使用インサートネガティブインサート厚さ(mm)(S)4.76頂角(°)90