接着剤 :「硬化剤 容器」の検索結果
接着剤は物質と物質を接着させるために使うものです。物質の穴や物質同士のすき間に入って硬化することで、互いの物質を接着させる作用があります。接着剤は種類が多いので、用途、物質の性質、接着後の条件をよく考慮し、適したタイプの製品を選びましょう。例えば、土木建築用は耐水性や塗布性の良いもの、工業用は強度や耐衝撃性が高いものなどが適しています。瞬間接着剤は垂直方向での接着や仮止めに適しており、2液混合接着剤や弾性接着剤は耐衝撃性が強いのが特徴です。
商品豆知識
強靭な接着力、耐熱性、耐薬品性など優れた性能を発揮します。
強靭な接着力。多くの材質の接着が可能です。特に金属、コンクリート、多孔質材の接着性に優れます。
優れた耐久性。耐熱性、耐水性、耐候性、耐薬品性に優れています。
低硬化収縮。揮発性溶剤を含まないので、硬化による収縮がほとんどありません。
電気絶縁性。電気を通しません。優れた絶縁体です。
環境対応。低ホルマリン性の接着剤です。
特性耐久性、耐熱性、耐水性、耐候性、耐薬品性、電気絶縁性
使用方法(1)接着面についている汚れ、水分、サビ、油を取り除いてください。(2)主剤と硬化剤を指定の配合比で取り出してください。 ※主剤に対し、硬化剤は±5~10%の誤差で計量してください。特に耐熱、その他、厳密な特性を要求される場合は、誤差を極力小さくしてください。 ※基本的には同じヘラで主剤と硬化剤を取り出さないでください。同じヘラを使う場合は、よくふき取ってから使用してください。(3)主剤と硬化剤が均一になるよう混ぜ合わせてください。 ※紙コップなどの容器を利用する場合は、周辺や底の面にムラが出ないようにしてください。 ※PEなどの板利用する場合は、ヘラで板の面がでるまで確実にすくい取り、混ぜ合わせてください。 ※コップや板の隅の部分は、混合不十分の可能性があります。少量使用の場合、硬化に影響が出るので使用しないでください。(4)接着する面に塗付し、すぐに貼り合わせ、動かないよう固定してください。 ※可使時間を過ぎると、硬化が始まります。時間内に塗付し、貼り合わせを完了してください。(5)貼り合わせ後は、硬化時間まで動かさないでください。
主成分(主剤)変性エポキシ、(硬化剤)変性ポリチオール
危険等級その他のもの
危険物の類別指定可燃物
危険物の品名合成樹脂類
保存期間(年)1
関連資料使用方法
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
適合用途防水・耐水・屋外
被着材の素材金属
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
多用途に使える瞬間接着剤です。『極める』シリーズ中、硬化速度が最も早いタイプになります。細口ノズルが2つ付属しているので細密塗布も可能です。光による黄変や湿気を防ぐAL袋はチャック付きです。
用途硬質プラスチック・合成ゴム・金属・木材・陶磁器などの接着に。異なる材質同士の接着に。
トラスコ品番855-2837
セット内容本体(針なしPE容器)、保存用AL袋(チャック付き)、細口ノズル×2、吸湿剤(シリカゲル)
材質主成分:シアノアクリレート
色透明
高さ(mm)190
タイププロ用(中容量)
使用温度範囲(℃)-10~60
容量(g)20
縦(mm)30
横(mm)90
粘度(mPa・s)100
危険等級Ⅲ
危険物の類別第四類
危険物の品名第三石油類
危険物の数量0.02L
RoHS指令(10物質対応)対応
固着時間(秒)5~20(23℃)
危険物の性状非水溶性
1本
¥869
税込¥956
当日出荷
接着剤 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。