12ページ目: ジャッキ

高低圧に段自動切替形大吐出量ポンプです。 有効油量も多く大型ジャッキの駆動に適しています。

送り台はジャッキに荷重を掛けたまま横移動させるときに使用します。 送りねじに直接負荷が影響しない構造になっているので横移動がスムーズに出来ます。

引張専用のジャッキです。 最大長さから油圧によって縮みます。 戻しはスプリング力により伸びます。

重量物の引き寄せに使用します。 スクリュ(ネジ)構成に付き位置保持が出来ます。

油圧ポンプG形の標準装備品です。

オイルタンク・ハンドルソケット・スタンドなどの非圧部はアルミニウム材を使用しています。 超軽量で防音効果もあります。

チューブ・ピストンロッド等主要部材はアルミニウム材を使用しており、鋼製に比べて軽量です(LJA100A1除く)。 底部・角部は鋼製です(LJA100A1除く)。

許容横荷重は揚力の1/2で油圧戻り形ジャッキの戻り回路に安全弁を組み込んであります。 打上した荷重を長時間その位置に保持しなければならない時に、安全ナット付のJN形ジャッキをご使用ください。 ロッドを上昇させたとき後、安全ナットが止まるまで下方に移動すればロッドは下降しません。 ロッドを戻すときは、ロッドを少し上昇させ、安全ナットを解除、ナットを成功へ移動させた後、ロッドの戻し作業を行います。

ジャーナルジャッキはスクリュー構造につき、位置保持が出来ます。 鍛造歯車を使っていますので、強力かつ耐久性に優れています。 ラチェットハンドルは、ホイールとブランジャがくさびの原理で噛み合い耐久性に優れています。

高速道路・鉄道の高架橋や橋梁等の橋脚と桁の間に設置されているシュー(沓)の取替に使用できます。 荷重保持のため、安全ナットが付いています。傾斜体に使用の際はJFNR形を推奨いたします。

ジャッキの両端にクレビス(フック)を設けて使いやすくしました。

手動ポンプへの圧力計取付など、回路途中に圧力計を設置する為に使用します。

電線やケーブル線の巻き取りに使用するドラム専用ジャッキです。 2台1組で使用します。

狭小な隙間に爪部を入れ、重量物・機械等昇降に使用できます。 重量物から離れていて作業ができるので安全です。

BP-G01-PGに圧力計・圧力スイッチの2ライン必要時に用いる。 KGS取付により使用。

爪付ジャーナルジャッキは低床なところに爪を挿入し荷重を揚降するときに使用します。又、爪を外せばジャーナルジャッキと同様に使用できます。

非常に堅牢なホースで、耐久性も優れています。

最高使用圧力70MPaを標準としております。 豊富な機種を取り揃えておりますので、必要油量やシリンダの作動スピードに応じて、広い選択ができます。 高低圧自動切換えの二段スピード機能を持っており、作業を極めて能率的に行うことができます。(一部機種を除く) 安全弁、空気弁、操作バルブ等をすべて内蔵し、オイルタンクと一体となっていますので、軽量小型化され移動が簡単です。 P-14型(油タンクなし)は縦・横いずれの方向にも設置できますので装置に適した油タンクを設置してご使用ください。