薪ストーブ専用品は普通3千円〜5千円位しますが、だいたい精度は5%で盤面むき出しで、1〜2年でバイメタルが伸びて値が狂います。
今回の製品はちょっと値段が高い反面、精度は2%と高く、ガラス面で針が保護されています。米国PTCというメーカー製です。外径50ミリ。温度の盤面が右上0度、左上400度というのが、普通のストーブ温度計と違ってやや慣れないです。
競合品は佐藤計量器製作所のサーモペッターで、シンプルですが、盤面の向きが直感的です。しかし、値段が高く、monotaroサイトに寸法が直径20ミリと小さいので止めたのですが、ケース外径64ミリとも書いてありました。メーカーサイトを見ると20ミリは感温部の寸法で外径は60ミリだそうなので、この製品より大きく見やすかった事でしょう。比較して選ぶと良いと思います。
一度購入して乾燥機内の温度管理に使用していましたが、引越しで紛失したため
再購入しました。実用上問題なくしようでき温度のバラツキも少ないとおもいます。