一般には V リブドベルトと呼ばれ平ベルトと V ベルトを結合し、両者の特長を生かしたベルトです。
従来、当ベルトの用途は、自動車の補機駆動用に限られていましたが、汎用機械においても、コンパクト化、機械の機能向上、メンテナンスの省人化等の要求に対応できる伝動ベルトです。
最小プーリ径が50mmのため、伝動装置のコンパクト化が可能
伝動ロスが少なく、高速運転(ベルト速度50m/sまで)が可能
リブの研削加工によって回転ムラが少なく、スムーズな伝動が可能
Vベルトに比べ、ベルトの厚さが薄く、屈曲ロスが少ないため、伝動効率がよい(動力損失が少ない)
Vベルトに比べ、ベルトの変形、摩耗によるプーリ溝への沈みが少なく、張力維持やメンテナンスに有利